2011年プロ野球開幕

今日から、予定より2週間遅れてプロ野球のペナントレースも開幕。
東日本大震災直後に開幕問題には、いろいろ物議を醸しましたが、各チームとも雑音を振り払って戦ってもらいたいです。

埼玉西武12-3北海道日本ハム
本来ならライオンズ主催ゲームであるが、関東地方の電力事情からホームとビジターを入れ替えての開幕戦。
先発はファイターズ・ダルビッシュ、ライオンズ・涌井の両投手。

ライオンズは3回に一死一、二塁から片岡選手のタイムリーヒットで先制するなど、この回に一挙3点。
まさかの3点を先制されたファイターズだったが、4回に2点を返し、5回にはホームランで同点。

3-3の同点のまま7回表にライオンズがダルビッシュ投手から二死一、三塁から栗山選手のタイムリーで勝ち越して、続く中島選手に3ランが飛び出しダルビッシュをKO。
9回にもジャイアンツから移籍した岩尾通ことオビスポ投手から集中打を浴びせて2ケタ得点の猛攻で開幕戦勝利。

涌井投手がダルビッシュ投手との直接対決でプロに入ってから初勝利。
一方のダルビッシュ投手は、自己ワーストの7失点。
オープン戦、延期分の練習試合ではダルビッシュが最高の仕上がりで、涌井が今ひとつだったのですが、いざ開幕になると、本当にわからないものです。

東北楽天6-4千葉ロッテ
ともに東日本大震災の被災地となったチーム同士の対戦。
先発はマリーンズ・成瀬、イーグルス・岩隈の両投手。

試合はマリーンズが4回に1点を先制し、尚も押し気味にゲームを進めるが岩隈投手の前に、あと1本出ず。
1点を追うイーグルスは6回に同点に追いつき、7回には嶋選手の3ランが飛び出して勝ち越し。
8回にもダメ押しとなる2点を追加。

今日が30歳の誕生日とある岩隈投手は、9回に3ランを浴びて完投こそならなかったが、粘りの投球で自らの誕生日を白星で飾りました。
マリンスタジアムでの開幕戦となると、東北楽天ゴールデンイーグルスが創設された2005年の開幕戦を思い出しますね。
あの時も、岩隈投手の好投でイーグルスが開幕戦勝利。
そうなると、翌日の試合は26-0なんて事になったりして(笑)

オリックス2-2福岡ソフトバンク
ともにオフに積極的な補強をしたチーム同士の対戦。
先発はバファローズ・木佐貫、ホークス・和田の両投手。

ホークスが初回に木佐貫投手の立ち上がりを捕らえて、ベイスターズから移籍した内川選手のタイムリーで先制し、7回にはライオンズから移籍した細川選手のタイムリーで追加点。

ホークスの先発・和田投手は7回まで無失点と完封ペースだったが、8,9回にソロホームランを打たれる持病である「一発病」を発病し、試合は延長戦へ。
延長戦になっても勝負がつかず2-2のドロー。

試合展開からしてホークスの勝ち試合でしたけど、まさかのドローでしたね。
ホークスとしては、4回の無死満塁で無得点だった事が後々響いてしまいました。
あと、馬原投手が延長になっても出てこなかったのは何故?


横浜5-4中日
電力事情からデーゲームで行われる事になった開幕戦。
先発はベイスターズ・山本、ドラゴンズ・ネルソンの両投手。

試合はベイスターズが1,2回に3点を取って、試合の主導権を握るが、ドラゴンズは4回に新外国人のグスマン選手に3ランホームランが飛び出すなど4点を取って逆転。
逆転されたベイスターズは6回にファイターズから移籍した森本選手の犠牲フライで同点。

試合は4-4のまま9回へ。
9回裏にベイスターズがドラゴンズの4番手・浅尾投手から2安打で一死一、三塁として代打・内藤選手の二遊間を抜くタイムリーでサヨナラ勝ち。
ベイスターズは8年ぶりの開幕戦勝利。

阪神7-4広島
タイガースとしては18年ぶりとなる甲子園球場での開幕戦。
先発はタイガーズ・能見、カープ・前田健太の両投手。

初回に両チームが1点ずつ取り合い、その後は点を取ったり取られたりのシーソーゲーム。
6回表に、1点を勝ち越されたタイガースは、その裏に相手守備の乱れなどもあって一挙3点を奪って逆転に成功し、カープの先発・前田健太投手をKO。
リードを奪ったタイガースは7回から継投策に入り、最後までリードを守り試合終了。

本調子でなかったとはいえ、昨年の沢村賞投手をKOするとは、昨年同様にタイガース打線は強力である印象を感じました。
マリーンズから移籍した小林宏投手は、不安定な投球でしたけど、まぁ、あんなものでしょう!
それよりもオープン戦から内容が伴わないマエケンが心配です。

巨人9-2東京ヤクルト
ジャイアンツとしては初めてとなる地方での開幕戦。
先発はジャイアンツ・東野、スワローズ・石川の両投手。

試合はジャイアンツが3、4回に1点を取って、6回にも坂本選手のタイムリー二塁打で3点差。
ジャイアンツの先発・東野投手は6回を投げてノーヒットノーランの快投だったが、7回に初安打を打たれてからスワローズ打線につかまり1点差とされて7回途中で降板。

1点差とされたジャイアンツは、その裏に長野選手の3ランが出て、再び差を広げ勝負あり。
ジャイアンツがチーム初となる地方での開幕戦を白星で飾りました。

阿部選手不在のジャイアンツでしたが、その穴を感じさせないゲーム運び。
東野投手の好投も見事でした。
それよりもスワローズの打線を見ていて、そんなに点が取れそうな打線ではないと思ってしまいました。
3番・濱中、5番・相川って流石に相手にとって脅威を与えられそうにないですよね・・・。


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