東北高校惜しくも初戦敗退

春のセンバツ高校野球6日目。
今日で1回戦が終わり、第2試合から2回戦に突入します。

第1試合は大垣日大(岐阜)vs東北(宮城)。
東日本大震災の被災地・宮城県から出場した東北。
高野連の計らいで1回戦最後の試合に登場。
相手は昨年のセンバツベスト4の大垣日大。
休み明けの月曜日にも関わらず、三塁側のアルプスは満員でしたね(汗)

試合は1回表に大垣日大が先頭打者初球ホームランでいきなり先取点。
その後も東北のエース・上村投手の立ち上がりを攻めて5安打で一挙5点を先制。

一方の東北打線は大垣日大のエース・葛西投手に抑えられ得点が奪えず。
試合も7-0で大垣日大が完勝し、2回戦進出を決めました。

相手の大垣日大が強かった事もあるけど、やはり震災の影響による調整不足と、練習試合が出来なかった実戦不足が出てしまいましたね。
いきなり先頭打者にホームランを打たれて上村君も動揺してしまったのでしょうか。

打線も好投手・葛西投手に散発4安打で無得点。
ただ、3回に一度はホームランと判定されたけど、審判団で協議した結果、二塁打にされたのが残念でしたね。
一塁の塁審が正しい判定をしていれば、ツーアウトだったので、あの当たりで一塁走者はホームイン出来たかと思います。

それでも、東北は最後までよく戦いました。
まだ宮城では震災の爪痕が深く、復興に向けての足がかりすら掴めていない状態ですが、今日の東北高校の甲子園での戦いを宮城県各地で応援していた姿を観て、宮城県が1つになっている事を感じました。

試合後、東北のキャプテンでもある上村君は「夏に戻ってくる」事を誓って甲子園の土は持って帰らなかったそうです。
夏の県予選が始まる頃には、復興に向かっている事を信じたいです。

第2試合から2回戦に突入。
試合結果は以下の通り
・九州国際大付(福岡)4-1日本文理(新潟)
・北海(北海道)1-0天理(奈良)

かつて東北高校の監督を務めていた若生監督率いる九州国際大付は、一昨年夏の準優勝校・日本文理に打ち勝ってベスト8進出。
エースの三好投手は初戦に続く2ケタ三振の好投。

九州勢4校は初戦全てを勝利で飾り、2回戦でも最初に登場した九州国際大付がベスト8一番乗り。
昨年までの過去3大会は九州勢が優勝していますが、九州勢4連覇を成し遂げてしまうのでしょうか?

第3試合の甲子園常連校対決は1点を争う接戦の末に北海が天理に1-0で勝利し、48年ぶりのベスト8進出。
48年ぶりっていうと、随分と昔の話ですね。
それにしても、最近の天理は甲子園で勝てなくなっていますね(謎)

明日も2回戦3試合の予定。
関東からは日大三(東京)が第2試合で静清(静岡)と対戦。
東北からは光星学院が第3試合で智弁和歌山(和歌山)と対戦。
明日の試合でベスト8進出を決めるのは、どの3校か注目です。


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