プロ野球 4月12日セ・パ同時開幕でようやく決定

東日本大震災の影響により、開幕日を巡って議論されていた日本プロ野球。
セ・リーグ、パ・リーグともに4月12日開幕で決定しました。

セ・リーグは当初の予定通り3月25日開幕を主張し、その後は1カードずらした3月29日開幕で決定したが、文科省や政府から待ったがかかり、今日の理事会で、選手会の希望を受け入れる形で両リーグともに4月12日開幕で決定。
26日のオーナー会議で正式に決定するそうです。

また4月中の東京・東北電力管内でのナイターを自粛も表明。
東京ドームの巨人戦についても、デーゲーム・ナイター含めて4月中のゲームは全て中止。
ヤクルトにしても東京六大学、東都六大学ともに4月から開幕するので、神宮球場での試合はデーゲームでも難しいかと思われます。(神宮は大学野球の方に優先権があるらしい)

それにしても、とんだドタバタ劇。
最初から、足並み揃えていれば、こんなに世間から非難される事はなかったのに。
本当にセ・リーグの体質は情けないばかりです。
フロントのせいで現場の監督、選手までもが悪者扱いされてしまったわけですから。
これを機にJリーグのように、たかが会長を永久追放出来ないものか(怒)
今回のドタバタ劇で東京ドームだろうと神宮球場だろうとQVCマリンフィールド(旧千葉マリンスタジアム)だろうと、今シーズンのプロ野球観戦そのものを控えたくなってしまいます。

一応は開幕日の決着がついたわけですが、自分から言わせれば4月12日開幕でも、まだ早いと思う。
しかも、その日は火曜日。
週末でなく、平日に開幕っていうのも、何でこの日なのかが見えてこないのですが・・・。
しかし、選手達のコンディションやモチベーションを考えると、時期を延ばしてばかりいては駄目だと思う。
決定した以上は、各球団とも開幕日までに万全のコンディションで試合してほしいです。

被災地となった仙台に本拠地を置く東北楽天ゴールデンイーグルス。
4月29日のGWに向けて復旧作業を始めている。
同じく仙台に本拠地を置くベガルタ仙台も、4月29日の浦和戦を宮城スタジアムからユアスタに変更を考えているらしい。
それまでに仙台までの主要交通機関が復旧しているかどうか微妙ではあるが、もし、同じ日に仙台で野球とサッカー両方の試合が出来れば地元の被災者に、本当の勇気を与えられると思います。

今回の震災を通じた感じた事は色々あるのだが、組織のトップに立つと、自分の事しか考えられなくなるのかなと思わされました。
政府にしろ球界のフロントにしろ・・・。


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