鹿島アントラーズが3年ぶり天皇杯優勝

鹿島アントラーズが3年ぶり4回目の天皇杯優勝。
来シーズンのACL出場権を獲得しました。

第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝。
今大会の決勝カードは鹿島アントラーズvs清水エスパルス。
勝った方が来シーズンのACL出場権獲得するという、両チームにとって大事な試合。

清水エスパルスの長谷川監督にとって最後の采配。
勝って有終の美を飾れるか?

試合前にサプライズが・・・。
何がサプライズって主審ですよ。
天皇杯決勝という大舞台に協会が選出した主審は何と家本政明SR。
鹿島と清水にとっては、とんでもないお年玉を用意してくれたなと思ったでしょうね(爆)

前半は完全な鹿島ペースで試合が進み、前半26分にCKからフェリペ・ガブリエル選手のヘディングシュートで先制ゴール。
その後も鹿島が清水に反撃の機会を与えないまま1点リードで後半へ折り返し。

後半になると一転して清水ペース。
再三チャンスを作れるようになって攻撃にリズムが出て、後半14分に、ヨンセン選手がGK・曽ヶ端選手の頭上を抜くループシュートを決めて同点。

同点に追いついた清水は勢いに乗って攻勢に出るが、鹿島は本山選手を投入し、リズムを取り戻す。
そして後半32分に鹿島がゴール前のFKを獲得し、このFKを野沢選手が直接決めて再び勝ち越し。
これが決勝点となり、鹿島アントラーズが2-1で清水エスパルスに勝利し、3年ぶり4回目となる天皇杯優勝。
そして、来季のACL出場権も獲得しました。

リーグ4連覇を逃がしてリーグ4位に終わった鹿島アントラーズ。
今季限りでの退団が決定したマルキーニョス選手は帰国し、準々決勝では岩政選手が故障とベストメンバーが組めない中での戦いでしたが、それでも、他の選手で補える選手層の厚さと結果を出せる勝負強さは流石です。
個人的にはアンチチームですが、その強さは素直に認めないといけません。

勝敗を分けたのは1人目の選手交代だと思います。
同点に追いつかれて劣勢の鹿島でしたが、オリベイラ監督は試合の流れを変える為に、先制ゴールを決めたフェリペ・ガブリエル選手に変えて本山選手を投入し、試合のリズムを立て直したのに対して、清水の長谷川監督は1人目の選手交代に伊東選手を起用しましたが、自分にはこの交代の意図がわかりませんでした。

更に1点勝ち越されると残り2枚のカードを全てFWの選手に使って中盤の選手を下げる。
これでは中盤がスカスカになってしまいますよ(汗)
清水を6年間率いた長谷川監督ですが、タイトルが取れなかったのがわかる気がしました。

長谷川監督にとっては最後の采配でしたが、他にも岡崎、ヨンセン、藤本ら主力選手の多くが今季限りで退団、移籍するみたいですね。
来季の清水はどうなってしまうのやら(汗)
あと、レッズが清水のGK・山本選手にオファーをしているようだが、今日の試合を観ている限りでは、本人には悪いが獲る必要がない選手だと思います。

これでJリーグの2010年シーズンは終了。
リーグ戦は名古屋グランパス、ナビスコはジュビロ磐田、そして天皇杯は鹿島アントラーズが優勝しタイトルを獲得。
ACL出場権は、名古屋・ガンバ・セレッソ・鹿島の4チーム。

2011年シーズンの全日程は2月上旬に発表される予定だが、噂ではレッズの開幕戦はアウェー・名古屋、2節のホーム開幕戦の相手は川崎らしい。
果たして来シーズンは、どのような展開になっていくのでしょうかw


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