ロビーの埼スタラストゲームを勝利で飾れず、神戸の残留をアシスト

Jリーグ最終節。
浦和レッズは、ホーム・埼玉スタジアムにてヴィッセル神戸との対戦。

2010年のJリーグも今日が最後の試合。
レッズの対戦相手となる、ヴィッセル神戸は降格争いをしているチーム。
レッズとしてもホーム最終戦であり、ポンテ選手の埼スタラストゲーム。
どちらも負けられない大事なゲーム。
画像

スタメンは累積による出場停止の山田暢久選手に代わって、若手の浜田選手をリーグ戦初スタメン。
前節の川崎戦で同点ゴールを決めたエスクデロ選手も久しぶりのスタメン。

試合は4-0でヴィッセル神戸の勝利。
前半31分に神戸が先制し、後半にはPKで2点目を追加し、その後もレッズ守備陣のスキを逃がさずに2点を追加し、合計4得点。
レッズは相手の人数をかけた守備を崩しきれずに無得点で惨敗。

西京極で行われた京都サンガFCvsFC東京の試合は2-0で京都が勝利した事で、最後の降格チームはFC東京に決定。
ヴィッセル神戸は最後の試合で順位を1つ上げてJ1残留。
ACLをかけた争いも2位・ガンバ大阪、3位・セレッソ大阪と大阪の2チームが来季のACL出場権を獲得。
リーグ4連覇を逃がした鹿島アントラーズは4位でフィニッシュし、ACL出場権獲得は天皇杯へ挑む事となりました。
画像

画像

ポンテ選手、フィンケ監督にとって埼スタ最後の試合だったにも関わらず、降格争いをしているチーム相手に0-4の大敗。
4失点とも守備が崩壊しての失点。
リーグ戦初スタメンの浜田選手も前半は自らの裏を取られて先制点を許し、後半には自らのファールで2点目を奪われるPKを与えてしまい、懲罰交代とも思える途中交代。
本人にとっては辛い試合となってしまいましたが、これを糧に来季は精進してほしいですね。

それよりも3点目のシーンに絶句。
真ん中に相手の選手がフリーで立っているのに、誰もディフェンスがついておらずに失点。
その後は好守にチグハグになってしまい、一昨年の最終節の再現とも思えるような不甲斐ない試合内容。
どっちが降格争いをしているんだか・・・。

しかしながら、今日のヴィッセルは降格争いをしているようなチームに見えなかった。
守備も堅かったし、90分間走り続けていたし。
前節まで6試合負けなしだったそうだが、その6試合の中に鹿島、ガンバ、清水が入っていたのだから、決して侮れない相手だったという事でしたね。

レッズ的に見ると、神戸には2戦2敗、瓦斯には2戦2勝。
結果的にはレッズが神戸の残留をアシストしてしまったようなもんですね。

試合終了後のセレモニーにはフィンケ監督とポンテ選手の最後の挨拶が。
フィンケ監督の話が余計に長く、時折、屁理屈が交じっていたけど、2年間レッズの監督として指揮していただけに、多くのサポが拍手していたのには安堵しました。
選手達からも胴上げされていたし、おそらく選手達からは支持されていた監督なのでしょう。

そして、ポンテ選手の最後の挨拶には鮮やかなビジュアルを披露。
5、6年間5年半レッズに在籍し、リーグ優勝とACL優勝に貢献してくれた選手。
今日の試合においては出来が良くなかったけど、まだまだレッズに必要な選手であっただけに、今季限りの退団は残念でなりません。
来季から敵として対戦する可能性があるだけに、彼の新天地が今後も気になります。
画像

画像

感動的なセレモニーでしたが、残念な出来事が2つ。
1つは社長とGMがセレモニーに参加しなかった事。
ゴール裏でフロントとGMに対して掲げられた抗議の横断幕は彼らの目には映らなかったのでしょうか?

もう1つは試合終了後にピッチに乱入して警備員に捕まった某迷惑集団の一員。
一昨年から南に転がり込んでいるけど、はっきり言って奴等は迷惑なだけ。
最近、ホームゲームよりアウェーゲームの方が雰囲気良く感じるのは、奴等がアウェーに顔を出さないからなのかもしれません。
どっちにしても乱入した男は観戦禁止処分にしてほしいです。

これでリーグ戦が終了し浦和レッズは14勝14敗6分の10位。
2ケタ順位っていつ以来だろう・・・。
でも、まだ天皇杯が残っています。
3週間後の準々決勝・ガンバ大阪に勝って、準決勝にも勝って、来年の元日を国立で迎えて、今度こそロビーとフィンケに笑ってサヨナラしたいです。


amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by レッズサポのバイブル 赤菱のイレブンV 2010シーズン の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル