映画「SP -野望篇-」

話題の映画「SP -野望篇-」を鑑賞。

この映画は、特殊能力を持つ主人公のSPやその仲間たちが、テロリストたちと戦う姿を描いたテレビドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」の劇場版。
2部作のうち「野望篇」と称する本作では、東京で勃発した大規模テロ事件に立ち向かうSPたちの雄姿を活写する作品。

ストーリーは、チームリーダー尾形(堤真一)の、耳を疑うような発言に疑心をぬぐい切れない井上(岡田准一)は、表面的には平和な姿をしている日常の中に、特殊能力で脅威の存在と四六時中シンクロしていた。そんなある日、六本木で大規模テロ事件が勃発する。
テロリストの魔手は笹本(真木よう子)ら第四係のメンバーにも向けられていた。
そこから井上の周辺に災難が降りかかってくる事に。

確か深夜ドラマでOAされていたのが2007年。
あれから4年も経過してしまったのだから、時の流れの速さを感じます。
連ドラの時は見たり見なかったりだったので、多少、記憶は飛んでしまっているのですが、SPのメンバーも変わってなく、ストーリーも連ドラ版同様に派手派手でしたね。

SPとは「Security Police」の略で、要人を守るのが主な任務。
刑事のように犯人を逮捕するというのは、あまりしないと聞いた事があります。
いわば昔でいうところの隠密みたいな存在なのだが、尾形が率いるチームの面々は白昼堂々とド派手な行動が目立ちますね。

いろいろとツッコミどころがある作品ですが、それでもアクションシーンは見物。
井上とテロリストの格闘シーンは生身のアクションとCGが駆使されていているのだが、実際にその場で戦っているような迫力を感じたし、結末がわかりつつもハラハラドキドキしてしまう。

やや現実離れした部分は見受けられるが、自分の体がボロボロになりながらも、要人を守る事を確りと遂行しているSPの面々は実に頼もしいです。

主人公の井上は危険察知能力もさることながら、身体能力にも優れている。
車の上を走るわ、長い距離を走っているのに息は乱れないわ、
それでもって、視力もかなり良さそう。
終盤のシーンで、あんな距離から尾形の姿がわかるほど見えているなんて、2.0以上はありそうだな(汗)

メンバーで唯一の女性である笹本(真木よう子)は、相変わらず男勝りでカッコいいし、石田(神尾佑)も地味な存在ではあるが、それでも存在感あるし、山本(松尾諭)は相変わらずのボケキャラぶり(爆)
このチームのボスである尾形は今回は何を考えているのか、よくわからなかったが、ボスの威厳を醸しだしています。

その尾形が井上に対して、自分の理想として求めているものを全てを話して、井上を仲間に引き入れようとするが、井上は理想は理解できたとしても目の前の人の命を犠牲にしてまで尾形の考えに賛同出来ないと尾形を拒絶する。
尾形を拒んだ事によって、井上を危険視している尾形の一派が井上の殉職を装うべく、腕っぷしの強い刺客を次々と送ってくる。
しかし、井上達は持ち前のチームワークで乗り切り、要人も目的地まで無事に送り出す。

最後に尾形が井上に対し、「本当に残念だよ」と言い残して去っていくが、おそらく次回作では井上と尾形の直接対決が用意されている事でしょう。
次回作の革命篇は2011年3月12日公開予定。
どのような結末が用意されているのか楽しみです。


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