千葉ロッテマリーンズが5年ぶりの日本一で下克上達成!

千葉ロッテマリーンズが5年ぶりの日本一に輝きました。

2010年日本シリーズ第7戦。
中日ドラゴンズvs千葉ロッテマリーンズの対戦は、今日もナゴヤドームでプレーボール。

前日の第6戦は延長15回の末にドロー。
ここまでの通算対戦成績はマリーンズの3勝2敗1分。
マリーンズが今度こそ日本一を決めるか。
それともドラゴンズが勝って逆王手をかけて第8戦まで持ち込ませるか。
先発はドラゴンズ・吉見、マリーンズ・渡辺俊介の両投手。

試合は両先発投手の立ち上がりが不安定。
マリーンズが1回表に2点取れば、その裏にドラゴンズが3点を追加して逆転し。2回にも大島選手のタイムリーで追加点を挙げて、マリーンズの先発・渡辺俊介投手は2回でKO。
3回にもドラゴンズが2番手・小野投手から2点を追加してリードを4点に広げる展開。

4点差をつけられたマリーンズは4回に1点を返してドラゴンズの先発・吉見投手をKOし、5回には2番手として登板した河原投手から4安打を集中して3点差に追いつき、試合は振り出しに。
同点に追いついたマリーンズは7回に二死からヒットで出塁した今江選手が相手の守備の乱れの連続で三塁に進塁。
ここで金泰均選手がタイムリーを打ってマリーンズが勝ち越し。

試合はマリーンズ1点リードのまま9回裏。
マリーンズは9回裏のマウンドに抑えの小林宏之投手を投入するが、そのコバヒロが1点のリードを守れずに同点に追いつかれて、試合は昨日に続いて延長戦へ。

延長も12回まで進み、12回表のマリーンズの攻撃。
4イニング目に突入した浅尾投手が先頭打者に四球を出して、送りバントで進塁。
二死後、岡田選手が右中間を抜けるタイムリー三塁打で再び勝ち越し。
その裏のドラゴンズの攻撃を三者凡退に抑えて試合終了。

2夜連続の延長戦となった死闘は、千葉ロッテマリーンズが延長12回の末に8-7で中日ドラゴンズに勝利。
これでマリーンズの5年ぶり4回目の日本一が決定!
リーグ3位のチームが日本一に輝くのは、日本のプロ野球史上初。
「史上最大の下克上」がここに達成されました!
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前日に続いての延長戦。
前日は両チームのミスの連発で無駄に長い試合になってしまいましたが、今夜の試合は、まさに死闘。
ドラゴンズは浅尾投手に託しましたが、4イニング目となった延長12回に勝ち越しタイムリーを打たれて降板。
ベンチに引き上げてうなだれるシーンは、一昨年の越智投手と姿がダブりました。

リーグ3位から日本一に上り詰めた千葉ロッテマリーンズ。
リーグ戦では、CS進出に向けて1つも負けられない状況で残り3試合を全勝。
CSでも第1ステージで逆転勝ちの連続で勢いに乗り、第2ステージでも王手をかけられて後がない状況で3連勝し、逆転での日本シリーズ切符。
そして日本シリーズではセ・リーグ覇者のドラゴンズ相手に4勝2敗1分で日本一。
私は、CS反対論者ではありますが、今年の千葉ロッテマリーンズは日本一にふさわしいチームだと思います。

昨年はグラウンドの内外でイザコザが続いてリーグ5位という不本意な成績。
西村新監督を迎えた今季は「和」をスローガンに、チームもまとまりを見せて開幕から快進撃。
その後は、故障者の続出もあって、最終的にはリーグ優勝は逃しましたが、3位でフィニッシュした事で、今回の下克上を達成する事が出来ました。

応援スタイルも随分と変わりましたねw
自分も千葉マリンスタジアムに何度か足を運びましたが、個人的に印象に残るのが選手の応援歌では西岡、得点機の場面での井口、神戸、清田あたりが耳に残ってしまっています。
あとは西村ダンスか(爆)

これ2010年のプロ野球の公式戦全日程が終了。
日本一になったマリーンズは韓国王者との対戦が控えていますが、まずは日本一の余韻に浸っている事でしょう。
千葉ロッテマリーンズには日本一おめでとうございますの一言を贈ります!