渡辺俊介 97球完投勝利

2010年日本シリーズ第3戦。
千葉ロッテマリーンズvs中日ドラゴンズの対戦は、舞台を千葉マリンスタジアムに移してプレーボール。

両チーム1勝1敗で迎えた第3戦。
舞台はナゴヤドームから千葉マリンスタジアムへ。
先発はマリーンズ・渡辺俊介、ドラゴンズ・山井の両投手。

試合は3回に両チーム1点ずつ取り合い、4回裏にはマリーンズが満塁のチャンス。
ここで清田選手が走者一掃のタイムリー三塁打が出て3点を勝ち越し、更に3番・井口選手にもタイムリーが飛び出して、この回に一挙4点取って、ドラゴンズの先発・山井投手をKO。
7回にも2本の犠牲フライで2点を追加する効率の良い攻撃で計7得点。

マリーンズの先発・渡辺俊介投手は、先制点こそ奪われたものの、持ち前の緩急をつけた投球が冴えてドラゴンズ打線を翻弄。
中盤以降はまったく危なげのない投球で、9回を1人で投げきり、投球数わずか97球の完投勝利。

千葉マリンスタジアム最初の試合となった第3戦は、マリーンズが7-1でドラゴンズに勝利。
これで対戦成績はマリーンズの2勝1敗として、再び1つリードしました。

両リーグでポストシーズン制が導入されてから、初めての屋外球場での日本シリーズ。
TV観戦でしたが、やはり、この時期のナイターは寒そうです。
しかし、球場の熱気は伝わっていましたw

マリーンズの先発・渡辺俊介投手は、千葉マリンの風を活かした投球でドラゴンズ打線を翻弄したのに対して、ドラゴンズの先発・山井投手は、千葉マリンの風に苦しみ制球難。
立ち上がりから不安定な山井投手でしたが、4回には2つの四球で満塁として、清田選手には2ボールとカウントを悪くして、ストライクを取りに行ったストレートを痛打。
3年前のシリーズの快投の再現はなりませんでした。

決勝打を打った清田選手。
守っても3回の荒木選手のヒット性の打球を巧く処理して犠牲フライの1点に止めるプレー。
第1戦でのホームランといい、何かシリーズ男の誕生を感じさせる活躍ぶりです。

明日の第4戦も千葉マリンスタジアムでプレーボール。
マリーンズが勝って本拠地胴上げに王手をかけるか、それともドラゴンズがタイに戻してナゴヤドームに戻れる第6戦までもつれこませるか。
明日は早慶優勝決定戦、Jリーグナビスコ杯決勝と神宮の杜で大きなスポーツイベントがありますが、勿論、千葉マリンスタジアムでの日本シリーズも必見です。