マリーンズ大逆転勝利で福岡切符王手!

今日からパ・リーグクライマックスステージ第1ステージが開幕。
第1ステージのカードは、西武ドームにて埼玉西武ライオンズvs千葉ロッテマリーンズの対戦。

土壇場でホークスに逆転優勝を許したライオンズと、滑り込みでCS進出を果たしたマリーンズ。
両チームの対戦成績、終盤の戦いぶりを考えるとマリーンズ有利と思うのですが、ホークスの待つ福岡の切符を手にするには、どちらかのチームか?

先発はライオンズ・涌井、マリーンズ・成瀬の両投手。
横浜高校の先輩・後輩対決。
シーズン開幕戦でも投げ合っていて、その時は涌井投手が投げ勝っています。

試合はライオンズが2回に中村選手のホームランで先制。
エース・涌井投手はシーズン終盤の不調が嘘のような投球でマリーンズ打線を7回まで無得点に抑える好投。
8回も簡単に2アウトを取るが、シーズン200本安打を達成した西岡選手にホームランを打たれて試合は振り出しに。

追いつかれたライオンズは、その裏に代わった内投手の制球難から労せずしてチャンスを掴み、二死満塁から代打・大島選手の2点タイムリーにエラーが重なって3点を勝ち越して、更にもう1点を追加し、ダメ押しとも取れる4点のリード。

ライオンズベンチは、9回表のマウンドの抑えのシコースキー投手をマウンドに送るが、これが大誤算。
一死満塁から金泰均選手に2点タイムリーを打たれ、尚も満塁のピンチを献上して降板。
代わった小野寺投手も途中出場の里崎選手に2点タイムリーを打たれて、まさかの同点劇。
しかし、勝ち越しのピンチは凌いで、試合はそのまま延長へ。

延長11回にマリーンズは、先頭の福浦選手が勝ち越しホームラン。
この1点を抑えの小林宏投手が守って試合終了。

パ・リーグクライマックスシリーズ第1ステージ第1戦は、千葉ロッテマリーンズが4点差を追いつき追い越す大逆転勝利。
これで第2ステージ進出へ王手をかけました。

今日は朝から雨という事もあって、家でTV観戦していたのですが、本当に野球は何が起こるかわからないを地で行く試合でした。
8回裏にライオンズが4点を勝ち越した時は、自分も決まったなと思っていましたから。
それが9回に4点差を追いつき、延長戦で勝ち越しての勝利。
シーズン終盤の勢いを持続させるかのような勝ちっぷりでした。

そういえば、昨年のファイターズも9回に5点差をひっくり返してサヨナラ勝ちしていましたね。
5年前のプレーオフでもマリーンズが今日のような試合を逆の立場で経験しているし。
短期決戦の怖さを再確認しました。

試合が大きく動いた8回裏と9回表。
共通しているのは投手と捕手がともに入れ替わっている事。
マリーンズも的場選手から久しぶりに出場した里崎選手がマスクを被ってからライオンズが4点取ったし、ライオンズも細川選手に代打が出された関係で銀仁朗選手がマスクを被って4点差を追いつかれる。
継投も難しいが、捕手交代も難しいですね(汗)

ライオンズとしては、1敗では済まされないような負け方。
シーズン終盤の失敗を、この舞台でも繰り返す。
ここから勝ち進むには、打線が爆発するか先発投手が完投しないと厳しいでしょうね。

明日も西武ドームで第2戦が行われます。
マリーンズが勝って、一気に福岡切符を手にするか。
それともライオンズが勝ってタイに戻すか。
明日も激しい試合になりそうです。