失望から絶望へ

南アフリカW杯開幕まで残り20日を切っていますが、日本代表は最後の国内試合を埼玉スタジアムで行われました。
相手は宿敵でもある韓国。

2月の東アジア杯では惨敗を喫し、ACLでもJリーグ勢が韓国勢の前に叩かれて、既に全滅。
同じ相手に何度も負けられない大事な試合。

スタメンは以下の通り。
GK:楢崎
DF:中澤、阿部、今野、長友
MF:中村俊、遠藤、長谷部、本田
FW:岡崎、大久保

コンディション不良とやらで欠場した闘莉王選手の代わりに阿部選手がCBに起用。
FWは岡崎、大久保の2TOP。

試合は、前半6分に韓国に早々と先制。
早い時間帯から追う立場に回された日本だったが、攻撃が単調で韓国の守備陣を崩す事が出来ず。
後半に入ると、選手交代で流れを変えようとするが、全く効果が無く、終了間際にはGK・楢崎選手のファールでPKを与えてしまい、そのPKを決められてジ・エンド。

W杯壮行試合を兼ねた日韓戦は2-0で韓国が勝利。
これで日本は韓国戦2連敗。
本番に向けて絶望のどん底に叩き落されてしまった試合になってしまいました。

この試合をTVで観ていましたが、何の見所もなく、韓国にいいようにやられてしまいました。
自分の日本代表に対する気持ちも、失望から絶望へと変わってしまいました。
前回の東アジア選手権といい、今日の試合といい、いずれも国内での試合。
その国内で行われた日韓戦で、いずれも完敗を喫してしまうとは、南アフリカ本大会では、もっと厳しい現実が待ち受けている事でしょう。
韓国にしたって、決勝トーナメント進出は難しいのだから(爆)

先制ゴールは相手選手を褒めるしかないでしょうね。
伊達にマンUでレギュラー張っていないなと思わせる程の、フィジカルの強さとシュート力でした。
今の日本に足りないものの1つが、これなんですよね。

試合全体を観ていても、何だか選手達がバラバラに動いていて、意思疎通が全く取れていないように映りました。
横パスばかり多用して、FWの選手も前を向いてプレーする事が出来ず。
韓国のDF陣もやりやすかったと思います。

岡田監督の選手交代も、相変わらず意味不明。
中村俊輔、本田、遠藤とゲームを組み立てる選手ばかり下げて、代わりに攻撃的な選手を投入しましたが、彼等を下げた事で、更に得点の気配を感じなくなりました。
一部ではケガを避ける為に交代させたのではと言っている人もいるようですが、もし、それが理由で中盤の3人を下げたとしたのなら、岡田監督には何も任せられませんよ。

スタメンにしても闘莉王選手の代わりのCBに阿部選手を起用しましたが、何で岩政選手を起用しなかったのか。
岩政は本職のCBに対して、阿部選手の本来のポジションはボランチ。
不動の右SBだった内田選手も故障で欠場した事で、長友選手を右に回して今野選手を左SBで起用しましたが、これも解せない選手起用。
本職の駒野選手を起用して、長友選手は本来の左SBで使うべきではなかったのか。
そう考えると、岩政選手と駒野選手のプライドをも傷つけさせた感があります。

試合後に会長に進退伺を出したそうだが、W杯開幕まで残り少ないのに、そのような事をやっていては、逆に迷惑をかけてしまうだけだし、逃げているようにも映ってしまいます。
もっとも求心力はないに等しいでしょうけど・・・。

本番までの練習試合もあと2試合。
今度はイングランドと海外で試合。
今の日本代表には何も期待出来ないけど、やはり何かを期待したいですよ。


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