金本選手の連続フルイニング出場がストップ

阪神タイガースの金本知憲選手が18日のベイスターズ戦でスタメンから外れ、連続フルイニング出場が1,492試合でストップしました。

開幕前に右肩を痛めた影響で打撃にも守備にも精細を欠いていた金本選手。
17日の試合でも内野に返球すら、まともに出来ない状態で足を引っ張っていた状態。
タイガースファンの間からも連続フルイニング出場継続に異論を唱える人が多い程。

そして18日のベイスターズ戦の試合前に、自らスタメンから外れる事を真弓監督に直訴。
当初はスタメン起用する予定でいた真弓監督も説得はしたようですが、最終的にスタメンから外す事になり、これで金本選手の持つ連続フルイニング出場の記録は1,492試合でストップ。
あと8試合で1,500試合連続フルイニング出場がかかっていただけに、本人としても決断するまでに色々な葛藤があったかと思います。

正直言うと、もっと早い内に外れるべきだったのではないかと思うのですが、それでも1,492試合も試合に出続けるのは尊敬に値します。
フルイニング出場するには走攻守すべてにおいて水準以上でなけらばならなく、どれか劣っているものがあれば展開によっては、代打や代走や守備固めなどで交代させられますが、それをされる事無く何年以上も最初から最後まで試合に出続けられた。
実力だけでなく、体の強さも備わっている証拠。

昨季、金本選手以外で全試合フルイニング出場を達成したのはタイガース・新井選手とライオンズ・中島選手の2人だけ。
金本選手はこの難業を10年以上も継続してきたという意味でも、この記録は、到底は破られそうにありません。

尚、この試合で代打で出場したので連続試合出場は継続しましたが、個人的な意見としては1軍登録を抹消してリハビリに専念するのが賢明だと思います。
故障さえ治れば、まだまだやれると思いますよ。

金本選手自身の決断で連続フルイニング出場記録はストップしましたが、真弓監督はと言うとメンバー表提出5分前にメンバー表を書き直したとか。
ましてやスタメンから外れる事を直訴する金本選手に対して出場するような打診しようとするなんて、やはり真弓監督には彼を外せるだけの決断力はなかったようです。

この試合で逆転勝ちしたタイガースは貯金1ながら2位に浮上。
首位・ジャイアンツが独走態勢に入りそうな状況になりつつありますが、ある意味ではチームにとって足枷だった金本選手のフルイニング出場が途切れた事でタイガースがいい方向に向かいそうな気がします。


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