映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」

3月1日のファーストデーで、映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」を鑑賞。

この映画は、アメリカでベストセラーとなった児童文学「パーシー・ジャクソン」シリーズを、「ハリー・ポッター」シリーズの第一弾と第二弾でメガホンを取ったクリス・コロンバス監督が映画化した奇想天外なファンタジー・アドベンチャー。
神と人間のハーフである少年がたどる冒険の旅を描く作品。

ストーリーは、ギリシャ神話の神の息子であると告げられたアメリカの寄宿学校生であるパーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)。
仲間とともにゼウスの雷撃を探す旅に出ることになったパーシーに、予言の神は4つの神託を下すが、旅の途中にはオリンポスの神々との出会いや敵との戦いが待ち受ける事に。

パーシー・ジャクソンは父親の事を知らずに育ち、多動性障害を抱えている状態。
ある時、パーシーは博物館で怪物にゼウスの稲妻をよこすよう要求され襲撃される事に。
何とかパーシー自身は逃げ切れたが、一方で母親が連れ去られてしまう。

それからパーシーは、自分自身がギリシャ神話の神であるポセイドンと人間の母親のハーフである「デミゴッド」という存在であることを知らされる。
パーシーは母親を救うべく、グローバー(ブランドン・T・ジャクソン)、や智恵の神・アテナの娘であるアナベス(アレクサンドラ・ダダリオ)と旅に出る。

いろいろとツッコミどころ満載の作品でしたが、ギリシャ神話を基にした児童文学という事で、どのような作品に仕上がるのかと思いながら観ていたのですが、子供だけでなく大人でも充分に楽しめる作品ではないかと思わせてくれました。

冒頭でパーシーが「This is a pen.」を連呼していたシーンでは「荒井注かよ!」って思ったし、デミゴッド同士がそんなに簡単に会える物なのかと感じたり・・・。
あと、ギリシャ神話を基にした作品なのに、アメリカだけでストーリーが展開されていたのは謎でしたね。
もっとも、自分が以前に訪れた事のあるアメリカの地が何箇所か出ていて、個人的には懐かしく感じたりさせてくれました。

ストーリー全体を振り返ると、一種のロールプレイングみたいなストーリー。
真珠探し、冥界に捕らわれた母親の救出と、盗まれた稲妻の奪還が旅の目的。
ところどころで怪物と戦いながら、ステージをクリアしていく、まさにRPGもの(笑)

ただ、敵はステージを駆け上がる毎に強くなっていくものであるが、このストーリーでは最初の難関に出て来たメドゥーサ(ユマ・サーマン)が一番強敵だったような気がしますw

個人的にインパクトがあったキャラとなると、やはりメドゥーサですかね。
ギリシャ神話通りに蛇の頭髪に、見たものを石化させる目。
実際に、あんなのに会ったら、どうしても目が合ってしまって石にさせられそうです。

子供向け作品という事もあって、スンナリと展開が進んでいきましたが、ストーリー終盤の神とデミゴッドが出会うシーンは印象的。
親子が初めて対面を果たしたのですから、お互いに感激してしまうのは当然の流れでしょう。
ところでアテナは誰と結ばれてアナベスを産んだのでしょうか?
これも最後に気になって謎でした(笑)

ラストの冷蔵庫の中に入っていたものを観た時はゾクッとさせられました。
リングの貞子ほどではないが、ソレに近い恐怖感とインパクトを植えつけられました。


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