高橋大輔 銅メダル

バンクーバーオリンピックの男子フィギュアスケートで高橋大輔選手が銅メダルを獲得。
フィギュアスケートの男子で日本人がメダルを獲得するのは日本人初の快挙です。

前半のSPでは高橋3位、織田4位、小塚8位。
後半のフリーでは、高橋選手は金メダル、織田選手は逆転での表彰台、小塚選手は上位入賞をかけて、それぞれ挑む事に。

日本勢1番手で滑った小塚崇彦選手は4回転を成功するなど今シーズンの自己ベストをマーク。
順位はSPと変わらず8位だったが、それでも上位入賞。
1968年のグルノーブル五輪に出場した父の成績(21位)を超えました。

逆転でのメダル獲得を目指す織田信成選手。
靴紐が切れて演技が一時中断するハプニングに見舞われる不運もあって、思うような演技が出来ずに、最終順位は7位。
SPから順位を下げてしまいました。

そして、逆転の金メダルをかけて挑んだ高橋大輔選手。
冒頭から4回転に挑むが派手に転倒。
その後もミスを重ねてしまうが、表現力や音楽との調和などを示すプログラム構成で全選手最高をマーク。
結局、SPと順位は変わらず3位だったが、価値ある銅メダルを獲得しました。

優勝して金メダルを獲得したのは、アメリカのエバン・ライサチェク選手。
SP首位でトリノ五輪に続く連覇を狙ったエフゲニー・プルシェンコ選手は銀メダルという結果に終わりました。

日本の男子としてフィギュアスケートで初めて金メダルを獲得した高橋選手。
一時は選手生命も危ぶまれる大ケガを負いながらも、五輪までに間に合わせて、そして悲願のメダル獲得。
試合で滑られるようになっただけでも凄い事なのに、世界の強豪がひしめくオリンピックの桧舞台で最高の結果を残せたのだから、精神力が強いのでしょう。

織田選手は靴紐が切れるアクシデントに見舞われ不運な結果に終わりましたが、最後まで投げ出さずに演技し続けたのは立派。
本当は試合前から靴紐が切れていたのに気付いていたようですが、感覚が狂う事を理由に、あえて滑り慣れているスケート靴を選んだ。
やはり、フィギュアスケートは繊細な競技です。

ただ、後味を悪くするような話題が出て来てしまっていますね。
エフゲニー・プルシェンコ選手は、エバン・ライサチェク選手が4回転を跳ばずに金メダルを獲った事に不満を漏らしているらしい。
ライサチェク選手は4回転を飛べないらしいが、それでも高得点をマークして金メダルを獲得出来るのだから、弱点を補えるプラスアルファがあったのでしょう。
4回転に挑んで失敗した高橋、プルシェンコ。
4回転を飛ばずに無難にまとめたライサチェク。
採点競技の難しいところですね。

先週、開幕したバンクーバー五輪も既に1週間が経過。
注目の女子フィギュアも後半に予定されています。
浅田、安藤、鈴木3選手には、精一杯の演技を魅せてほしいです。


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