箱根駅伝 東洋大が連覇

新春恒例の第86回箱根駅伝は、東洋大学の連覇で幕を閉じました。

東洋大は前回大会同様に柏原選手を5区に敷く布陣。
4区終了までの時点で首位を走っていた明大とは4分26秒差の7位。
ここから昨年同様の快走で前を走っていた各大学の走者を抜きまくり、そして、山中で首位・明大をも捉えて一気に首位に立ち、昨年に自身が更新した区間記録を更新する圧巻の走りを見せて昨年に続いての往路優勝を達成。

復路でも安定した繋ぎの走りで終始首位をキープして、そのまま仲間が待つ大手町の読売新聞社前のゴールに飛び込んで前回大会に続いての総合優勝。
2年連続2回目の優勝を飾りました。

昨年は大会前に不祥事が発覚して優勝しても批判する輩がいましたが、今回は文句なしの優勝。
エース・柏原君は、まだ2年生でもあるし、東洋大の黄金時代突入の予感を感じますw

2大会連続2位で今回は優勝を狙った早大でしたが、前半のうちにリードを奪う作戦だったようですが、その作戦が失敗に終わり、総合順位は7位。
早大も東洋大同様に1、2年生に、いい選手が揃っているので、来季に期待します。

今大会は名門の順大が予選落ちし、波乱の予感があった駅伝。
優勝校こそ東洋大でしたが、全体的な順位を見ると、やはり波乱含みのレース展開だった事を感じます。

青学大や東農大のように久しぶりにシード権を獲得した大学があれば、出雲、全日本を制して3冠を狙った日大や、前回大会3位の大東大などがシード権を失う結末。
その一方で、昨年は途中棄権に終わった城西大が初のシード権を獲得。
各校の戦力差が拮抗している事を感じます。

今回の東洋大の連覇を見ていて、箱根駅伝の戦術も変わりつつある事を感じます。
これまでは前半で一気に勝負をかける大学があれば、復路で勝負をかける大学があり。
山登りと山下りは、どちらかと言うと「繋ぎの区間」の印象が強いのですが、その山登りで勝負をかけて連覇を達成した東洋大。
今後も山登りでエース級の選手を投入する大学が増えてきそうです。

箱根駅伝が終わると毎年のように思いますが、これで正月も終わりですね(笑)
明日から仕事だ(--;)