鹿島アントラーズがリーグ3連覇

Jリーグ最終節。
浦和レッズは、リーグ3連覇を狙う首位・鹿島アントラーズとの直接対決。

リーグ3連覇がかかるアントラーズ、ホーム最終戦で目の前の優勝を阻止したいレッズ。
自分の埼玉スタジアムまで観戦してきました。
自由席なので朝早く来ましたが、レッズサポも鹿サポも多かったですね。
やはり、このカードは一番盛り上がります。
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試合前から降り出した雨が激しく降りだして始まった試合。
立ち上がりからレッズが激しく攻めるが鹿島の堅守を崩せず、逆に鹿島もペースを掴むと畳み掛けるように攻めるが、こちらも決め手に欠け、お互い得点がないまま前半終了。

後半もレッズが立ち上がりから攻めるが、次第に運動量が落ちてきて、後半21分に鹿島が興梠選手のダイビングヘッドが決まって先取点。
先取点を取ったアントラーズが、レッズの攻撃に耐えて1点のリードを守り切り試合終了。
試合は鹿島アントラーズが1-0で浦和レッズに勝ち、これでJリーグ史上初の3連覇を達成。
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レッズは、最後の最後まで果敢に攻めながらアントラーズの堅守を崩せずにホーム・埼スタで相手の優勝を味わう屈辱。
今シーズンの最終順位は、昨年の7位を上回る6位でシーズン終了。
何だか前節と同じ負け方になってしまいましたね(汗)

最終節のホーム・鹿島戦、大雨の中での試合と、鹿島のステージ優勝を阻止した2003年の再現を期待していたのですが、今の鹿島アントラーズは、そんなに甘いチームではありませんでした。
後半は、ほとんど向こう側で試合をやっていて、鹿島が攻めてきた展開といえば、先制ゴールと小笠原選手がシュートを外した2回くらい。
その少ないチャンスで1点を取れてしまう鹿島は、やはり強かで勝負強いチーム。
個人的には気に入らないチームですが、優勝するにふさわしいチームですよ・・・。
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さて、鹿島の優勝を埼スタで許してしまったレッズ。
今日の負けも、今までの負け方と一緒。
順位こそ目標としていた昨年の7位を上回りましたが、勝ち点は昨年より落ちたし、得点に至っては下位チームと同じ程度では勝てるわけなし。
7連敗までしながら6位で終えたのが奇跡に近いわ。

もっとも、アントラーズの3連覇を許してしまったのはレッズだけの問題ではありません。
レッズは最初と最後しか戦えなかったわけだし(汗)
前節で鹿島に大敗したガンバや、ここ1番で勝てないフロンターレ、上位にも絡めなくなったマリノス、ジュビロなどにも考えもらわなければいけない問題だと思います。

アントラーズの表彰式が終わってから、レッズの今シーズン終了のセレモニーが行われましたが、前社長に続き、現社長にもブーイング。
しかも話が長く、後ろに映っている選手もウンザリしていた表情が印象的。
結局、フロントは何も変わっていなかったという事ですね。

場内1周で深々と頭を下げる闘莉王選手の姿に、やはり今シーズン限りなのかと思ってしまうものがありました。
一昨年は、ワシントン・伸二・長谷部、昨年は永井がチームを離れましたが、今年はアレックスが既に離れて、更に闘莉王までもが離れてしまうのでしょうか。
闘莉王以外では阿部、高原、ポンテあたりも何やら微妙な空気が。
来年の埼スタは、空席が目立つ試合が増えそうです。
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とりあえず鹿島アントラーズの選手とサポーターには3連覇おめでとうと言っておきます。
今日の試合は、お互いの意地と意地がぶつかり合った好ゲーム。
レッズは負けてしまいましたが、今日の試合で見せた気迫を出し続けられれば、来季は勝ち点を積み上げられる筈です。