札幌・ファイターズ王手 東京・ようやく地力を発揮した覇者

クライマックスシリーズ第2ステージも2戦目。
今日も、パ・リーグは札幌ドームで、セ・リーグは東京ドームでプレーボール。

北海道日本ハム3-1東北楽天
昨日は、劇的な大逆転サヨナラ勝ちで沸いた札幌ドーム。
日本シリーズ進出まで、あと2勝に迫ったファイターズが俄然に優位な展開。
先発はファイターズ・糸数、イーグルス・岩隈の両投手。

試合は4回表にセギノール選手のホームランでイーグルスが先制するが、その裏にファイターズが1点を返して、試合は振り出しに。
その後も両投手の投げ合いが続いて試合は終盤へ。

7回裏にファイターズは投球数が100球を超えた岩隈投手からチャンスを掴み、3番・稲葉選手が敬遠で歩かされて二死満塁となり、ここで4番・高橋信二選手が勝ち越しとなる2点タイムリーを打ってファイターズがリードを奪う展開。

2点差を追う側に回ったイーグルスは無死満塁と同点・逆転のチャンスを作るが後続が続かずに無得点。
9回にも同点の走者を塁に出すが、ファイターズの守護神・武田久投手に要所を締められて試合終了。
前日のサヨナラ勝ちで意気上がるファイターズが投手戦も制して連勝。
これで日本シリーズ進出まで、あと1勝に迫りました。

両チームの先発投手を見て、今日はイーグルスが勝つかなと思っていましたが、糸数投手の予想外の好投もあって試合は投手戦に。
結局は、前日の流れが繋がった形になりましたね。
それが顕著に出ていたのが8回表の無死満塁のチャンスからの無得点。
これでイーグルスは1つも負けられない状況に追い込まれてしまいました。

岩隈投手も中5日での登板ながら125球も投げて完投したのは、やはりエースですね。
もっとも、昨日の試合を見せられては岩隈の代わりに投げられる投手なんていなかったでしょうが(爆)
明日は、ファイターズ・八木、イーグルス・田中の両投手。
このまま一気に決まってしまいそうな気がします。

巨人6-4中日
昨日は、試合開始10分で決着が着いてしまったセ・リーグ第2ステージ。
ドラゴンズが第1ステージからの流れを2戦目でも繋げるか?ジャイアンツがリーグ3連覇の力を発揮するのか?
先発はジャイアンツ・オビスポ、ドラゴンズ・チェンの両投手。

この日も1回表からドラゴンズが3番・森野選手の2ランホームランが飛び出して先制し、その裏にジャイアンツも3番・小笠原選手のタイムリーで1点を返す。
そして、3回裏にジャイアンツが松本選手が粘りに粘って出塁すると、続く小笠原選手も四球を選び、4番・ラミレス選手のタイムリーで同点に追いつき、試合は振り出しに。

同点に追いついたジャイアンツは4回に阿部選手のホームランで逆転し、更にバント戦法でチェン投手を揺さぶり、一死二、三塁のチャンスに、原監督は前の打席で同点に追いつく働きをした松本選手に対して大道選手を代打に送り勝負に出る采配を敢行。
その大道選手が三塁線を抜く2点タイムリーでスコアを5-2としてチェン投手をKO。
5回にも1点を奪って、試合の流れは完全にジャイアンツへ。

ジャイアンツは先発・オビスポ投手が制球に苦しみながらも初回の2失点のみに抑えて、その後は、継投策に入り、3番手・越智投手が2点を取られたが、最後はクルーン投手が抑えて試合終了。
試合は6-4でジャイアンツが勝って、既に1勝分のアドバンテージを与えられているので、これで対戦成績を2勝1敗に。

昨日は眠ったまま終わってしまったジャイアンツでしたが、ようやく本来の力を発揮し始めました。
まだリーグ戦に比べると、バタバタしている感じはしますが。
3回の松本選手の粘りが試合の流れをも変えた格好。
この回だけでチェン投手の球数は42球。
4回表の攻撃時にすぐに自身に打席が回って、その打席でバント失敗して一塁に残ってしまった事で、休む暇がなくなったのも4回裏の投球に影響したと思います。

チェン投手は中4日での登板のせいか、球威もコントロールもイマイチでしたね。
前日のゴンザレスしかり、今日のチェンしかり、シーズンで1試合5点取られた事のない投手が揃って5点も取られてしまうのだから、短期決戦は何が起こるかわかりません。

明日も東京ドームで第3戦が行われますが、ドラゴンズは吉見投手で来るでしょうけど、ジャイアンツは誰を先発に持ってくるのか?
ここも試合のポイントになりそうです。

(追記)
その吉見投手にドーピングの疑いがあるようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000147-mai-base
もし、本当だとしたら、第2ステージ登板が微妙ですね。
仮に謹慎処分を受けたら、朝倉投手の出場選手登録を抹消させてしまって誰を投げさせるのでしょうか?


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