ダルビッシュ 魔の6回

昨日から後半戦に突入したプロ野球セ・パ交流戦。
ジャイアンツvsファイターズのセ・パ首位対決は、今日も東京ドームで対戦。

昨日は、ジャイアンツが勝利して今季の対戦成績はファイターズの2勝1敗。
ファイターズが勝って2年ぶりにジャイアンツに勝ち越すか?
それともジャイアンツが勝って五分にするか?

先発はジャイアンツ・内海、ファイターズ・ダルビッシュの両投手。
現在、7連勝中で防御率も1点台前半と難攻不落のダルビッシュ投手と、不調による2軍落ちから再昇格後、好投を続ける内海投手。
多くの人が投手戦になると思っていたのでは?

試合は2回にファイターズが一死から連続二塁打で1点を先制。
その後は、両投手の投げ合いで予想通りの投手戦(笑)
試合も早いテンポで進み、ニュースで中断していたNHK総合の地上波中継が7時30分に再開した頃には、既に6回表の攻撃が始まるタイミング。

その中継再開した直後の6回表にファイターズは先頭の3番・稲葉選手がカウント1-3からの甘く入ったストレートを完璧に捕らえてライトスタンドへ入るホームランで、ファイターズにとっては待望の追加点。
ファイターズの先発はダルビッシュなので、このホームランで試合が決まったかなと、この時は思っていました。

5回までダルビッシュ投手の前に1安打無得点に抑えられていたジャイアンツは6回裏に反撃。
一死から内海投手の代打・工藤選手がヒットで出塁し、1番・坂本選手が繋いで一死一、三塁。
ここから松本、小笠原、ラミレスの3連続タイムリーヒットで一気に逆転する、まさかの展開。
内海は勝ち投手の権利を得て降板。

ジャイアンツは、この1点のリードを豊田-山口-クルーンの継投で守り切って試合終了。
ジャイアンツがファイターズに3-2で逆転勝ちして、東京ドームでの直接対決はジャイアンツの2連勝。

両投手の予想通りの投げ合いでしたが、特にダルビッシュ投手は本当に素晴らしい投球を魅せていました。(変化球の制球がイマイチだった気もするが)
それだけに6回裏のマウンドは本人にとって悪夢だった筈。
TVで観ていて、坂本選手にエンドランを決められてから投球が一本調子になっていましたね。
その単調になった所を見逃さず攻略した巨人打線も見事なのではあるが・・・。

6回で降板しましたが内海投手も内容は良かったです。
代打を出された6回裏の攻撃で味方が逆転してくれた時の喜び様は凄かったですね。
何だか野球少年みたいで(爆)

この試合の勝敗を分けた最大のポイントは6回裏よりも8回表。
ファイターズ打線が山口投手から3連打を浴びせて、二塁走者だった稲葉選手が三塁を回ってホームへ突っ込みましたが、センターの松本選手からストライクの返球でタッチアウト。
松本選手が攻守に渡って活躍した試合でもありました。

明日からジャイアンツは東京ドームで交流戦最下位のイーグルスと、ファイターズは神宮球場にてセ・リーグ2位のスワローズと対戦。
ファイターズとしてはダルビッシュ投手で落としてしまい、ただの1敗ではないよな。

交流戦その他の試合では、交流戦1位と2位の直接対決は、ホークスがセ・リーグの防御率1位・大竹投手から2回までに6点を奪い大竹をKO。
前日に続いての降雨コールドゲームとなってしまいました。

ナゴヤドームのドラゴンズvsマリーンズ戦は4-2とリードしていたマリーンズがあと1人という所で同点とされてしまい、結局、延長12回を戦って4-4のドロー。
マリーンズは、この1週間がドローが3試合となりました(爆)
連日のように新聞紙上でマリーンズの監督人事を巡る記事が踊っていますが、こういう報道ばかりでマリーンズの選手達は試合に集中出来ているのだろうか?

貧打解消の為に、打撃コーチの入れ替えを示唆しているみたいだが、自分としては不可解な選手起用と采配を繰り返している指揮官の2軍降格をした方が賢明だと思うのですが(爆)
もっとも、マリーンズの2軍も芳しくありませんが。


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