あわやノーヒットノーランの快投で両リーグ10勝1番乗り
プロ野球も交流戦が終わり、通常のリーグ戦が再開。
梅雨時ではありますが、プロ野球も、ここからが本当の勝負です。
千葉マリンスタジアムではマリーンズvsファイターズの一戦。
この日の千葉マリンは、全席1,500円のビアスタジアムを催しましたが、この企画をやるとマリーンズの勝率は悪いようです(爆)
先発はマリーンズ・小林宏之、ファイターズ・ダルビッシュの両投手。
現在、9勝で両リーグ10勝1番乗りを目指すダルビッシュ投手と、前回の登板で、ようやく今季初勝利を飾った小林宏之投手。
昨年の開幕戦以来の対決ですね。
ファイターズは初回に森本選手が今季第1号となるホームランを叩き込み先制。
その裏にマリーンズは、先頭打者として出塁した西岡選手が三塁まで進塁するが、4番・井口選手が三振に倒れて無得点。
その後は、両投手の投げ合いで両チームとも無得点の膠着状態。
特にダルビッシュ投手は全く危なげのない投球で、マリーンズ打線をノーヒットに抑える好投。
ファイターズ1点リードのまま、試合は終盤へ。
7回にファイターズは、二死三塁から金子選手のタイムリーで2点目をゲット。
8回にも3点を取ってダメ押し。
7回までノーヒットノーランに抑えていたダルビッシュでしたが、8回に先頭打者のサブロー選手にヒットを打たれて、快挙ならず。
しかし、この回のピンチも無得点に抑えて、9回はリリーフ投手にマウンドを譲る余裕の内容で試合終了。
首位・ファイターズが5-0でマリーンズに勝利。
これでダルビッシュ投手は、両リーグ10勝1番乗り。
6月で10勝は、かなり早いペースだと思います。
ダルビッシュにとっては鬼門である千葉マリンスタジアムで、ここまでの投球が出来るとは、もはや手のつけられない投手になってしまっているような気がします。
立ち上がりこそ先頭打者を四球で出したり、いい当たりをされるなど不安定でしたが、2回以降は変化球を有効に使う投球。
一方のマリーンズは手も足も出ず、何の策も講じないまま完敗。
小林宏之投手の好投に応える事が出来ませんでした。
その他の球場でも熱戦が繰り広げられました。
東京ドームではジャイアンツvsスワローズの首位攻防戦。
交流戦7連勝で終えたスワローズが、ジャイアンツに3タテすれば首位に立てるカード。
まだ優勝争いと呼ぶには早いが、注目のカード。
ジャイアンツは、今季負けなしの館山投手を立ち上がりから攻めて、先発全員安打の猛攻で館山投手をKO。
ジャイアンツの先発・ゴンザレス投手は、昨年まで在籍していたスワローズ相手に6回を2失点に抑える好投で、打っても先制点を叩くヒットと投打にわたる活躍。
戦力外通告をされたスワローズを見返す形となりました。
交流戦が終わってからの4日間が、随分と長く感じました。
やはりプロ野球が再開すると、話題に事欠きません(笑)
梅雨時ではありますが、プロ野球も、ここからが本当の勝負です。
千葉マリンスタジアムではマリーンズvsファイターズの一戦。
この日の千葉マリンは、全席1,500円のビアスタジアムを催しましたが、この企画をやるとマリーンズの勝率は悪いようです(爆)
先発はマリーンズ・小林宏之、ファイターズ・ダルビッシュの両投手。
現在、9勝で両リーグ10勝1番乗りを目指すダルビッシュ投手と、前回の登板で、ようやく今季初勝利を飾った小林宏之投手。
昨年の開幕戦以来の対決ですね。
ファイターズは初回に森本選手が今季第1号となるホームランを叩き込み先制。
その裏にマリーンズは、先頭打者として出塁した西岡選手が三塁まで進塁するが、4番・井口選手が三振に倒れて無得点。
その後は、両投手の投げ合いで両チームとも無得点の膠着状態。
特にダルビッシュ投手は全く危なげのない投球で、マリーンズ打線をノーヒットに抑える好投。
ファイターズ1点リードのまま、試合は終盤へ。
7回にファイターズは、二死三塁から金子選手のタイムリーで2点目をゲット。
8回にも3点を取ってダメ押し。
7回までノーヒットノーランに抑えていたダルビッシュでしたが、8回に先頭打者のサブロー選手にヒットを打たれて、快挙ならず。
しかし、この回のピンチも無得点に抑えて、9回はリリーフ投手にマウンドを譲る余裕の内容で試合終了。
首位・ファイターズが5-0でマリーンズに勝利。
これでダルビッシュ投手は、両リーグ10勝1番乗り。
6月で10勝は、かなり早いペースだと思います。
ダルビッシュにとっては鬼門である千葉マリンスタジアムで、ここまでの投球が出来るとは、もはや手のつけられない投手になってしまっているような気がします。
立ち上がりこそ先頭打者を四球で出したり、いい当たりをされるなど不安定でしたが、2回以降は変化球を有効に使う投球。
一方のマリーンズは手も足も出ず、何の策も講じないまま完敗。
小林宏之投手の好投に応える事が出来ませんでした。
その他の球場でも熱戦が繰り広げられました。
東京ドームではジャイアンツvsスワローズの首位攻防戦。
交流戦7連勝で終えたスワローズが、ジャイアンツに3タテすれば首位に立てるカード。
まだ優勝争いと呼ぶには早いが、注目のカード。
ジャイアンツは、今季負けなしの館山投手を立ち上がりから攻めて、先発全員安打の猛攻で館山投手をKO。
ジャイアンツの先発・ゴンザレス投手は、昨年まで在籍していたスワローズ相手に6回を2失点に抑える好投で、打っても先制点を叩くヒットと投打にわたる活躍。
戦力外通告をされたスワローズを見返す形となりました。
交流戦が終わってからの4日間が、随分と長く感じました。
やはりプロ野球が再開すると、話題に事欠きません(笑)