映画「天使と悪魔」

話題の映画「天使と悪魔」を鑑賞。

この映画は3年前の上映された「ダ・ヴィンチ・コード」の続編となる歴史犯罪ミステリー。
イタリアのローマで400年の時を超えてよみがえった秘密結社・イルミナティによるヴァチカンへの復讐を阻止するべく、ガリレオの暗号コードに挑む宗教象徴学者であるロバート・ラングドン(トム・ハンクス)の活躍を描く作品。

ロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演は前作「ダ・ヴィンチ・コード」と同じ。
ヒロインにはイスラエル人女優アイェレット・ゾラーを抜てきし、他にも国際色豊かな海外の俳優たちが脇を固める豪華キャスト。

宗教象徴学の権威であるロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、秘密結社・イルミナティの復活を探るべくローマへ旅立つ。
17世紀、ヴァチカンの科学者への弾圧の陰で結成されたイルミナティが、今にも教皇候補の暗殺を計画しているという情報を耳にする。
ラングドンと科学者ヴィットリア(アイェレット・ゾラー)は、ガリレオの暗号コードの解明に乗り出すが、そこから様々な困難と障害にぶつかっていく事に。

原作は未読で、前作の「ダ・ヴィンチ・コード」も劇場鑑賞しなかったので、地上波中継されていたのをTV鑑賞してから、今回の「天使と悪魔」を鑑賞しました。

ストーリーも主な内容としては、現在のローマ教皇が亡くなった為に、新らしいローマ教皇を選出するコンクラーベが行わていた最中に、4人の有力枢機卿が誘拐されてしまう事態に。
ヴァチカンには彼らを「土・空気・火・水」を見たてて殺害するといった犯行声明が送られ、そして核兵器以上の破壊力を持つとされる反物質の爆破予告までついてくる。
そこでヴァチカン側はラングトン教授を招いて犯行阻止を依頼し、科学者で反物質と関わりのあるヴィットリアと一緒に行動する事になる。

ストーリーの詳細を書くのは、ここまでにしますが、とにかく展開が速く、セリフも早口なら行動もせっかち。
全く気の抜けない展開の連続で鑑賞後には、疲労感すら感じてしまいました。
先日TVで観た「ダ・ヴィンチ・コード」は途中でCMなどが入っていたので、特に気にはならなかったけど、劇場版では、今回の「天使と悪魔」のように展開が速く感じていた事と思いますw

タイムリミットが制限されていた為か、随分と簡単に謎解きしてくれるなとは思いましたが、それでも決められた時間内に、次から次へと移り変わる流れは実にスリリング。
最後の結末には、多少は呆気にとられはしたものの、見応えのある作品でした。
原作を読んだ人には、どう映ったかはわかりませんが(爆)

出演者の中では、主演のロバート・ラングドン役のトム・ハンクスと、パトリック・マッケンナを役のユアン・マクレガーの演技が光っていました。
ラングトンの職業は大学教授。
行動的な教授となるとタイプこそ違うが、インディ・ジョーンズを連想してしまいますw

ただ、やはり駆け足でストーリーを進めてしまった点は、原作未読でも感じましたね。
ところどころで宗教の特有の儀式や専門用語まで飛び出したりして、ストーリーの流れについていけなかった部分もありました。
宗教が絡んでいるのだから、ローマやヴァチカンの宗教絡みの建造物も映像の一部に取り入れても良かった気がします。(落書きが書かれていたりなんかして・・・)

ある程度の世界史の知識も求められるような映画だったのかな?
機会があったら原作でも読んでみようかと思います。


天使と悪魔 オリジナル・サウンドトラック
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2009-05-13
サントラ
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