映画「クローズZERO II」

映画「クローズZERO II」を鑑賞。

この映画は、一昨年に交際された「クローズZERO」の続編。
学園の頂点を目指して覇権争いに明け暮れる鈴蘭男子高校の生徒達と、ライバル校・鳳仙学園の生徒達との抗争が展開する作品。

ストーリーは、不良学生達の巣窟である鈴蘭男子高校制覇を狙いリンダマン(深水元基)との頂上決戦に敗れた滝谷源治(小栗旬)は、まだ全校を統一できずにいた。
そんなとき、かつて熾烈な抗争を繰り返していた鳳仙学園との停戦協定が破られてしまう。
鳴海大我(金子ノブアキ)率いる鳳仙学園の猛者たちが攻勢をかけてくる中、鈴蘭高校はかつてない危機を迎える事になる。

正直、観ようかどうか迷っていたのですが、前作も観ていたので鑑賞する事に。
今回も破天荒な展開のオンパレードでしたね。

前作で芹沢多摩雄(山田孝之)とのタイマンに勝った滝谷源治(小栗旬)でしたが、なかなか鈴蘭の頂点に立てずに、仲間内にもそっけない態度。
その源治に更なる試練が。
鳳仙学園という、かつて争っていた高校と、源治が手を上げてしまった事で、再び争う事になってしまう。

トップがいて統制が取れている鳳仙に対して、鈴蘭はバラバラ。
先に仕掛けてくる鳳仙相手に鈴蘭は後手後手を踏むばかり。

源治は腕っぷしこそ強いかもしれないが、優柔不断な面があり、仲間にも冷たい態度を見せたりと、リーダーシップに欠ける面があり。
そういう意味では多摩雄の方がリーダーの資質がありますね。
そんな煮え切らない源治は、暴力団の組長を父(岸谷五朗)にも非難される始末。
余計なストーリーもあったりして、GPSが鳳仙に出向いて宣戦布告するまでは、比較的退屈な展開でした。

今回も終盤の乱闘シーンは迫力ありましたね。
特に屋上で源治と鳴海のタイマンシーン。
鳳仙で絶対的リーダーの鳴海と、ようやくリーダーと認められたばかりの源治。
背負っているものが大きい二人の意地を、表現されていました。

ただ、犯罪シーンが多かったのは宜しくないです。
過去の出来事になっているが、殺人があったり、鈴蘭の体育館が放火されたり。
いずれのシーンでも「やってはいけない事」としてやった人間が糾弾されていましたけど、それ以外でも犯罪に近いような行為がありましたね(汗)

それにしても鳳仙は鈴蘭と違って校舎や教室に落書きがなく、机も綺麗に並べられていましたね。
乱闘中に「土足厳禁を守れ」ってセリフには吹き出しそうになりました♪
たとえ不良校だろうと、自分達の使う教室は、やはり綺麗にしないとw

もっとも、そんなに腕っぷしに自信があるのなら、ケンカなどではなく格闘技で対戦すべきでは?
決められたルールの中で戦った方が勝ち負けがはっきりするし、清々しさが残るわけですから。
まぁ、マンガが原作ですからね。

最後は鈴蘭の生徒が卒業するのですが、どうやって卒業出来たのか?
卒業生達の、その後の進路は?
ちょっと気になりつつ、ストーリーは終わってしまいました(笑)


「クローズ ZERO」オリジナル・サウンドトラック
FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC(PC)(M)
2007-10-24
サントラ
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