サムライジャパン WBC連覇達成!

サムライジャパンがやってくれました!
WBC決勝戦で延長戦の末に、韓国に5-3で勝利し前回大会に続き優勝。
WBC2連覇を達成しました!

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第2回WBC決勝。
決勝カードは日本vs韓国。
前回大会優勝国と北京五輪金メダル国と世界一を決めるにふさわしいカード。
今大会で既に4回も日韓戦をやっていますが、これまで2勝2敗のイーブン。
決着をつける意味でも決勝にふさわしいカード♪

先発は日本・岩隈、韓国・奉重根の両投手。
4番には城島選手を起用。これまで2戦2敗の苦手左腕をどう攻略するか?

試合は初回に先頭のイチロー選手がヒットで出塁。
立ち上がりが不安定な奉重根投手から走者を溜めるが、要所でいいボールを投げてくる奉重根を攻略しきれず1、2回とも無得点。
しかし、3回に相手のエラーなどでチャンスを掴み、5番・小笠原選手の一、二塁間を抜けるタイムリーで先制し、尚も満塁のチャンスを作るが、併殺打で1点止まり・・・。

日本の先発・岩隈投手は、立ち上がりから球を低めに集める丁寧な投球で、韓国打線を3回まで一人の走者も出さない完璧な投球。
その岩隈を援護したい打線は、5回にもヒットエンドランを成功させて韓国の先発・奉重根を攻略するが、2番手・鄭現旭の前に4番、5番が連続三振に打ち取られ無得点。
快調な投球を続ける岩隈投手も、チャンスを潰した後の5回裏に同点ホームランを浴びてしまい、試合は振り出しに・・・。
流れは韓国に傾きかけるがバックの好守などもあって試合の流れを韓国に流さずガップリ四つの展開へ。

7回に、日本が中島選手のタイムリーで勝ち越し、8回にも岩村選手の犠牲フライで差を2点に広げる。
しかし、韓国も粘りの野球で対抗し、8回に1点を返して1点差として、9回にストッパーの林昌勇投手を起用して必死に食い下がる。

そして、連覇へ向けて9回裏。
締め括りのマウンドにダルビッシュ投手を投入。
しかし、そのダルビッシュ投手が連続四球でピンチを作ってしまい、連覇まであと1アウトまで迫りながら、同点タイムリーを許し、試合は延長戦へ。

延長10回に、日本は二死ながらニ、三塁とチャンスを作って、迎えるバッターはイチロー選手。
今大会、不振に苦しむイチロー選手でしたが、ここでセンター前に2点タイムリーを放ち、再び2点勝ち越し。
その裏の韓国の攻撃をダルビッシュ投手が、確り抑えて試合終了。
第2回WBC決勝は、日本が延長10回の末に、韓国に5-3で勝利して、前回大会に続くWBC2連覇!
韓国との直接対決にも決着をつけました!

まさに「死闘」と呼ぶにふさわしい決勝戦でした。
両チームの意地と意地がぶつかり合った好ゲーム。
日韓の球史に残る一戦と言っても過言ではありません。

突き放したくても突き放せず、2度の同点に追いつかれてしまいましたが、最後までリードを許さなかった事が勝利へと繋がりました。
相手先発投手を早い回にマウンドへ引き摺り下ろし、勝ちパターンで起用される韓国投手陣を普段より早い段階でマウンドに上げさせた事も勝因になると思います。

一方の日本の先発・岩隈投手は8回二死まで一人で投げ抜いてくれました。
その分、投手起用に余裕が出たし(笑)
ダルビッシュ投手が9回に同点を許したのは誤算でしたが、延長戦になった時は勝てる気がしました。
韓国は9回の攻撃で3、4番に代走を出したし、韓国は林昌勇しか使える投手が残っていなかったしw
そういう意味でも、日本が勝つべくして勝った試合だったと思います。

しかし、韓国も強いチームでした。
7回、9回に超ファインプレーで失点を許さなかったし、ピンチになった時の方が、いいボールを投げていたし・・・。
最後まで諦めない粘りは脅威でした。
伊達に北京五輪を制していないですね・・・。

最後を決めてくれたのはイチロー選手。
東京ラウンドから不振が続き、本人も相当苦しんでいたようですが、あと1人から同点を許した苦しい状況の中で決勝タイムリーを打って優勝に貢献するとは、まさに千両役者。
自分は絶対打ってくれると信じていましたから、あの場面でタイムリーを打ってくれた時は本当に嬉しかった(笑)
これまでイチローバッシングをし続けてきたマスコミやファンや五月蝿い爺さんが、どう掌返しするのか楽しみでもありますw
特に五月蝿い爺さんには、城島選手と原監督にも謝罪する義務がありますよw

それにしても連覇するなんて、正直言うと夢にも思いませんでした。
前回大会の優勝だって運に助けられた部分もあったし、北京五輪の事もあったし、1人も選手を出さなかった球団があったし・・・。
しかし、フタを空けてみると、自分が想像していた以上にサムライジャパンは素晴らしいチームでした。
故障離脱した村田選手を含めた29人の選手、そして首脳陣や裏方。
前回優勝国と言うプレッシャーに耐えての連覇は立派。
個人的には前回優勝より嬉しい気持ちです♪

3月5日から始まったWBCは、これで幕を閉じました。
選手達は休む間もなく、所属チームへ戻ってレギュラーシーズンを迎えますが、暫くの間は勝てた余韻に浸ってやりたいですね。

最後にサムライジャパン、そして原監督へ一言。
2連覇おめでとうございます!