サムライジャパン キューバを撃破!

WBCも第2Rへ突入。
アジアラウンド2位の日本は、アメリカ・サンディエゴでキューバと対戦。

第1Rを圧倒的攻撃力で勝ち上がった強豪・キューバ。
3年前の決勝戦を戦った地・サンディエゴで再現なるか?

先発は日本・松坂、キューバ・チャップマンの両投手。
松坂投手の先発は予定通りだが、アジアラウンドの韓国戦以来のマウンドで登板間隔が空いているのが気がかりな所。
一方のキューバの先発・チャップマン投手。
160キロを超えるストレートを投げるようだが未知数の投手。

試合は日本が制球力が不安定なチャップマン投手から四球を選ぶなど走者を出して揺さぶりをかけるが、走塁ミスや牽制死など拙い攻撃もあって1、2回とも無得点。
しかし、3回に先頭の城島選手のヒットをきっかけに3安打で一死満塁とした所で、キューバベンチは。早い段階でチャップマンを諦めて2番手投手へスイッチ。

その2番手・ゴンザレス投手が、いきなり暴投で日本がラッキーな形で1点を先制。
更に3番・青木選手のタイムリー、4番・村田選手の犠牲フライで日本が3点を先制し、試合の主導権を握り、4回と5回にも1点ずつ取り、5-0と一方的な展開に。

日本の先発・松坂投手は立ち上がりこそ不安定だったが、2回以降は、完全に立ち直りキューバ打線を手玉に取る投球。
第2Rの球数制限は85球であるが、松坂投手は6回までを一人で投げ切って、5安打8奪三振無四球の内容でキューバの強力打線を無得点に抑えて先発投手の役割を果たす。

その後は、7回・岩隈、8回・馬原、9回・藤川の継投でキューバ打線を相手に無失点に抑える完封リレー。
試合は日本が6-0でキューバに完勝。
これで日本は、明後日の試合で第2R突破をかけて戦う事になりました。

序盤は走塁ミスなど拙攻があった日本でしたが、制球が不安定なチャップマン投手につけこんでストライクとボールを見極めて球数を多く投げさせた事で、早い段階での継投策を余儀なくされ、キューバ打線の攻撃のリズムにも影響させた事で試合を優位に進ませる事が出来たと思います。
中軸がきっちり結果を残せた事も、次の試合を考えた上でも大きい。

そして、何と言っても松坂投手。
大会規定と所属チームの圧力で練習試合で投げる事が出来なかったので、正直、不安だったのですが、その不安を一掃させる投球内容。
シュートを効果的に使い、制球も安定していたので大崩れの心配はなし。
6回まで一人で投げ切った事で先発としての役割を充分に果たしてくれました。

ただ、キューバもこのままで終わるとは思えない。
再戦する可能性もあるので、そういう意味でも次の決勝トーナメント進出をかけた戦いが重要になってくると思います。

次の相手は宿敵・韓国との対戦。
また厳しい戦いが予想されますが、今日の試合で見せた繋ぎの意識と勝ちたい気持ちを前面に出せば、結果は必ずついてくる筈です。
韓国に勝って決勝トーナメント進出を決めてほしいです。


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