FREE TIME

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画「誰も守ってくれない」

<<   作成日時 : 2009/01/26 00:01   >>

トラックバック 47 / コメント 7

映画「誰も守ってくれない」を鑑賞して来ました。

この映画は、第32回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門で最優秀脚本賞を受賞した作品で、殺人犯の妹になった少女と、彼女を保護する刑事の逃避行を通じて日本社会の理不尽さを問う社会派ドラマ。
「踊る大捜査線」シリーズの君塚良一が脚本と監督を兼ね、過熱するマスコミ報道と容疑者家族の保護をテーマにした問題作を完成させた。
撮影手法は、ドキュメンタリー的な臨場感を出すため、全編ハンディカメラのみを使用したオールロケだとの事です。

この映画を鑑賞する前に、土曜日にフジテレビで公開された2時間ドラマ「誰も守れない」を視聴して、日曜日に映画館にて「誰も守ってくれない」を鑑賞したので、この作品における人間関係を把握して観る事が出来ました。

ストーリーは、平凡な4人家族の船村家で、ある日、船村家の18歳の長男が小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕されてしまう。
警察は社会的制裁から守る為という理由で被疑者家族を母方の姓に変更。
父は休職、妹は休学となり社会との接点を封じられる。

東豊島署の刑事である勝浦(佐藤浩市)は容疑者家族の保護を命じられ、保護マニュアルに従って容疑者の妹にあたる15歳の沙織(志田未来)をマスコミの目、そして世間の目から守るため、各方面へ逃避行を始める。
その逃避行の最中にも様々な障害と困難にぶつかる。

事件のショックで心を閉ざした沙織と、沙織を守りつつも彼女から兄の犯行を決定付ける証言を得たい勝浦。
だが、勝浦自身にも崩壊寸前の家庭を必死につなごうとしている同年代の娘がおり、沙織の辛さが痛い程分かる。

被害者の家族ではなく加害者の家族という視点で取り上げた作品だったのですが、殺人犯の家族という理由で、各方面から非難を浴びせられる沙織を観ていて、凄くやり切れない気分になりました。
殺人犯の家族を題材にした作品と言えば、「手紙」や「白夜行」なども有名ですが、こういうのが実際の社会でも起こっているとしたのなら、あまりにも残酷です。

この映画では、残された家族に対してマスコミが異常なまでに追いかけ回したり、インターネットでは長男の顔や実名を公開したりとやりたい放題。
確かに近年、殺人事件に対する報道は過剰だし、そこまで調べなくてもいいのではないかという情報まで報じられていますよね。

むしろ劇中内でのインターネットでの遣り取りが、非常に気分を悪くさせられました。
報道には規制があるが、インターネットには規制が曖昧だし、顔も見えないので、たとえ違法であろうとおかまいなし。
最初は長男中心でしたが、その内、沙織の事を取り上げて、勝浦の過去が浮き彫りになると勝浦までもがインターネットの餌食されてしまう。
その間、被害者の残された家族の事はそっちのけ。
自分もインターネットを利用している人間として、インターネットの普及によって利便性を感じる反面、この映画によって、恐ろしさを痛感させられました。

劇中内において、一番悪いのは殺人を犯した長男ですが、その殺人を犯した長男の家族だからと言って一方的に非難を浴びるのはどうなのだろうか?
家族の誰かが殺人に協力したと言うのなら話は別だが、殺人は長男の単独の犯行であり、同じ家族だからと言って長男の全てを知っているわけではない筈。

ましてや、被害者側の家族が加害者側の家族に謝罪を求めるというのならともかく、被害者側の家族が動く前にマスコミや警察が異常なまでに動いてしまい、被害者側の家族なんて知ったことではないとばかりに加害者側の家族を取り囲み。次第に加害者側の家族もマスコミやインターネットによって被害者側へ回されてしまう。
マスコミやインターネットの住人も犯罪者の事を取り上げるあまりに、自分達も犯罪に等しい行為をしている。(実際に逮捕されたヤツがいたが・・・)
あまりにも理不尽な構図です。

そのプレッシャーに耐えられず沙織の母は自殺し、沙織自身も心身ともに打ちのめされてしまう。
そんなボロボロの沙織を勝浦が、かつて自分のせいで子供を失った夫婦が経営するペンションへ預けてもらう事になる。
最初はペンションのオーナー・本庄圭介(柳葉敏郎)と妻・久美子(石田ゆり子)も沙織を受け入れるのだが、過去に警察の不手際によって子供を殺されただけに、圭介は警察に保護されている沙織を受け入れる気にどうしてもなれず、一度は殺人犯の家族だからという理由で、勝浦に沙織と一緒に出て行くように命じる。

マスコミやインターネットの住人達は、単に話題に盛り上がりたいだけですが、圭介の言葉は子供を殺された過去を持つ者として非常に重みを感じる言葉でした。
今回の事件で2人の子供を失った被害者の家族は、一体どのような気持ちだったのでしょうか?

沙織を取り巻いた過剰な報道も新たなニュースによって、マスコミの目もインターネットの目もそっちへ行ってしまい、沙織の兄が犯した事件に関しては、見向きすらされなくなってしまう。
熱しやすく冷めやすいとは言いますが、この事件に執着していた新聞記者(佐々木蔵之介)の表情も印象的でした。
ただ、あの表情は何を意味をしていたのか?
自分の取り上げた事件が隅っこへ追いやられた事に対する儚さなのか、あるいは騒ぎが収束した事に対する安堵の表情だったのか?
ちょっと気になってしまいました。

沙織も母を失い恋人に裏切られ、友達にも会えないと、わずか1週間の間で様々な障害と困難に衝突してしまったのですが、その沙織に対して勝浦が「君が家族を守るんだ」と諭したセリフに感銘を受けました。
誰も守ってくれないなら自分自身で守っていくしかない。
15歳の沙織には厳しい難題かもしれないが、この先にも厳しい困難が待ち受けているのだから・・・。
逃げずに立ち向かって行かなければならないのだから・・・。

映画全体を総括すると、世界に評価された作品だけあって、非常に見応えがあり考えさせられる事の多かった作品でした。
主演の佐藤浩市と志田未来の演技も素晴らしかったですね。
佐藤浩市は、刑事という仕事と同じ年頃の娘を持つ父親の2面性で揺れ動く勝浦を繊細に演じきっていたし、志田未来も喜怒哀楽を全面に出し、目で気持ちを伝える演技も秀逸。
それ以外のキャストも、それぞれの気持ちを演技でよく伝えていたと思います。
オープニングとエンドロールで流れた曲も劇中にマッチしていましたね。

「リング」のようなホラー映画とは別の意味で「怖い映画」だった・・・。
出来る事なら沙織の今後を描いた作品を観てみたい気がしました。


誰も守ってくれない(OST)
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
2009-01-21
サントラ
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(47件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
映画感想『誰も守ってくれない』 守ると言う事
内容明後日から休暇。離婚寸前の妻との関係を修復しようと娘・美菜が計画してくれた、知人のペンションへ向かう旅行。『もしかしたら。。。。』そんな期待を抱きながら、東豊島署の勝浦卓美刑事(佐藤浩市)は、同僚の三島省吾(松田龍平)を連れ、娘のためにプレゼントを... ...続きを見る
レベル999のマニアな講義
2009/01/26 01:03
誰も守ってくれない
主演・佐藤浩市、志田未来。監督・君塚良一、製作・亀山千広というフジテレビの定番製作陣。コレだけ揃えばヒット確実と言えるメンツです。さて、ただいま1月24日の23時をまわったところ。本作の前番組『誰も守れない』を観終わり、24時10分からのレイトショーで本作を観てきます。ドラマは結構イイ出来でした。これは映画にも期待大です!レビューは帰宅後UP予定です。(明け方か?!) ...続きを見る
LOVE Cinemas 調布
2009/01/26 01:45
『誰も守ってくれない』
昨日は、 AIR−G’シネマプレビュー 『誰も守ってくれない』 の試写会に行って ...続きを見る
つれづれなるままに
2009/01/26 06:44
試写会「誰も守ってくれない」
ワーナー・マイカル・シネマズで行われた、「誰も守ってくれない」の試写会に出席してきました社会的に注目を集める殺人事件を巡って巻き起こるネットの暴走やマスコミ報道のあり方を、警察による容疑者家族の保護という新たな切り口で問い直す力作社会派エンタテインメン... ...続きを見る
日々“是”精進!
2009/01/26 07:27
映画「誰も守ってくれない」試写会。
12月3日、映画「誰も守ってくれない」試写会、行って参りました。 このところ、楽しみにしてた映画・舞台を鑑賞しても、 睡魔には勝てなかったという、疲れ果ててる僕ですが(笑)、 今回はまったく睡魔も訪れず、ラストまで食い入るように、 スクリーンに集中できました。 来年の1月24日と、公開までかなりの時間があるので、 あまりネタバレしないように感想を書いてみます。 ...続きを見る
「ボブ吉」デビューへの道。
2009/01/26 07:52
誰も守ってくれない
JUGEMテーマ:映画 ...続きを見る
UkiUkiれいんぼーデイ
2009/01/26 08:31
誰も守ってくれない
原題:Nobodytowatchoverme公開:2009/01/24製作国・年度:日本、2008年上映時間:118分鑑賞日:2009/01/24監督:君塚良一出演:佐藤浩市、志田未来、松田龍平、石田ゆり子、佐々木蔵之介、佐野史郎、津田寛治、木村佳乃、柳葉敏郎殺人犯の妹となった少女と彼女を守る刑事の.... ...続きを見る
映画鑑賞★日記・・・
2009/01/26 09:27
誰も守ってくれない
この映画は決して目を逸らしてはいけない秀作であり、残された加害者家族の現状について決して目を背けていない静かで力強い作品です。モントリオール国際映画祭で脚本賞を受賞しただけあって、とても重厚な物語に見終わった後、ふとケータイの電源を入れる自分の倫理観はど.... ...続きを見る
めでぃあみっくす
2009/01/26 16:06
誰も守ってくれない
声を聞こう。人の声を。   ...続きを見る
Akira's VOICE
2009/01/26 16:08
映画 【誰も守ってくれない】
映画館にて「誰も守ってくれない」 ...続きを見る
ミチの雑記帳
2009/01/26 16:49
誰も守ってくれない
今日は「誰も守ってくれない」の試写会をニッショーホールで観てきました。 ...続きを見る
まぁず、なにやってんだか
2009/01/26 17:13
『誰も守ってくれない』・・・救いのない中から見えてくる希望
事件の被害者ではなく加害者側、すなわち容疑者の家族を警察が守る場合があるという。警察は公に認めていないそうだが、その是非はともかくとしてこういう対応はあって当然な気がする。 ...続きを見る
SOARのパストラーレ♪
2009/01/26 19:54
「誰も守ってくれない」加害者家族を守る刑事のみたマスコミとネット犯人たちの狂気
「誰も守ってくれない Nobody to watch over me」は殺人を犯した18歳の少年の加害者家族を守るために任命された警察官がマスコミ、一般市民の迫害から加害者家族を守っていくストーリーである。現在ではインターネットの発達で個人情報を守るのが困難になっているし、世間... ...続きを見る
オールマイティにコメンテート
2009/01/26 21:06
映画「誰も守ってくれない」
小学生の姉妹を殺害した殺人犯の妹を守る刑事のお話。何だか見てて腹が立ったり、考えさせられたり、涙出ちゃったり。一番こわかったのが、マスコミとネット。これが現実社会なんだよね〜これ、感想難しいです。 ...続きを見る
アンナdiary
2009/01/26 21:37
誰も守ってくれない
邦画が今よりもずっときちんと主張をし、一般に問題提起をしていた時代に映画鑑賞に時間を沢山割けたという点で筆者はとても幸せだったのだと思う。所謂、「社会派」というジャンルには、当時、普通に暮らしている日本人にとっては同じ国、同じ国民の中にもこういう考えやこういう主張、こういう人間が存在するのだということを認識する数限られた情報ツールであった。なぜなら、当時テレビというメディアは、報道という部分をより客観的に伝達しようという、良い意味である種の抑止作用が働いていたからであるが、何時の日からか、こ... ...続きを見る
利用価値のない日々の雑学
2009/01/26 22:39
『誰も守ってくれない』 (2009)/日本
原題:Nobodytowatchoverme監督:君塚良一出演:佐藤浩市、志田未来、柳葉敏郎、石田ゆり子、佐々木蔵之介、佐野史郎、木村佳乃公式サイトはこちら。<Story>幼い姉妹の殺害事件で未成年の容疑者が逮捕される。その瞬間から容疑者の家族は、マスコミや世間の目を避... ...続きを見る
NiceOne!!
2009/01/26 23:22
「誰も守ってくれない」レビュー
映画「誰も守ってくれない」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:佐藤浩市、志田未来、松田龍平、石田ゆり子、佐々木蔵之介、佐野史郎、津田寛治、東貴博、冨浦智嗣、木村佳乃、柳葉敏郎、他 *監督:君塚良一 感想・評価・批評 等、レビューを含む.. ...続きを見る
映画レビュー トラックバックセンター
2009/01/27 04:16
誰も守ってくれない 
1月24日、土曜の夜に、 映画の序章となるテレビドラマ、 微妙に異なるタイトルの、 「誰も守れない」が放映。 ...続きを見る
花ごよみ
2009/01/27 16:07
誰も守ってくれない
■ストーリー■平凡な4人家族の船村家で、ある日、一家の未成年の長男が小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕されてしまう。東豊島署の刑事・勝浦(佐藤浩市)は容疑者家族の保護を命じられ、保護マニュアルに従って15歳の沙織(志田未来)をマスコミの目、そして世間の目から ...続きを見る
映画君の毎日
2009/01/27 17:06
誰も守ってくれない <ネタバレあり>
試写会に当たったので お友達と観に行ってきましたが重い、実に重い内容ですこの映画は 容疑者の家族側の話になっているので 普段あまり知り得ないことや容疑者の家族が世間からどういう仕打ちを受けるのかというのがよくみえた被害者の家族を保護しないといけないのは... ...続きを見る
HAPPYMANIA
2009/01/27 18:46
誰も守ってくれない
「お茶漬けにしてやってください」「筋子が凍ってるな」 ...続きを見る
ネタバレ映画館
2009/01/28 00:01
誰も守ってくれない
監督・脚本: 君塚良一 キャスト 勝浦卓美(東豊島署刑事)☆佐藤浩市 船村沙織(中学三年生)☆志田未来 三島省吾(勝浦の後輩刑事)☆松田龍平 尾上令子(精神科医師)☆木村佳乃 本庄圭介(ペンションの主人)☆柳葉敏郎 本庄久美子(圭介の妻)☆石田ゆり子 梅本孝治(大手新聞社記者)☆佐々木蔵之介 坂本一郎(東豊島署暴力犯係係長)☆佐野史郎 稲垣浩一(東豊島署一係刑事)☆津田寛治 佐山惇(若い記者)☆東貴博(Take2) 園部達郎(沙織の恋人)☆冨浦智嗣 ... ...続きを見る
あーうぃ だにぇっと
2009/01/28 08:53
【映画感想】誰も守ってくれない
『誰も守ってくれない』 見てきました!平凡な4人家族の船村家で、ある日、一家の未成年の長男が小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕されてしまう。東豊島署の刑事・勝浦(佐藤浩市)は容疑者家族の保護を命じられ、保護マニュアルに従って15歳の沙織(志田未来)をマスコ... ...続きを見る
掃き溜め日記〜てれびな日々〜
2009/01/28 21:01
【誰も守ってくれない】人の心の痛みが解る時
誰も守ってくれない ...続きを見る
映画@見取り八段
2009/01/28 22:15
誰も守ってくれない
昨日はイオン下田に映画を観に行ってきました〜。 ...続きを見る
欧風
2009/01/28 23:22
ヘブンリーボイス(映画/試写会:誰も守ってくれない)
品川教会で行われた映画『誰も守ってくれない』の試写会に行って来ました。ヘヴンリーボイス試写会と銘打たれた試写会、上映前に ...続きを見る
美味!な日々
2009/01/29 00:21
『誰も守ってくれない』
□作品オフィシャルサイト 「誰も守ってくれない」□監督・脚本 君塚良一&nbsp;&nbsp;&nbsp; □脚本  鈴木智   □キャスト 佐藤浩市、志田未来、松田龍平、木村佳乃、佐野史郎、佐々木蔵之介、柳葉敏郎、石田ゆり子■鑑賞日 1月24日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> 第32回モントリオール世界映画祭では、最優秀脚本賞を受賞したこの作品。 その脚本家君塚良一がメガホンを取る。   ある日突然、殺人犯の妹になってしまった15歳の少女沙織... ...続きを見る
京の昼寝〜♪
2009/01/29 13:13
誰も守ってくれない(映画館)
俺に、人を守れるのか。あなただけは、信じてる。 ...続きを見る
ひるめし。
2009/01/30 10:48
『誰も守ってくれない』完成披露試写会@TOHOシネマズ六本木ヒルズ
キャストが来なきゃ映画を見る気がしない(爆)「レッツハンサム!」からあまりインターバルを空けず、またまた舞台挨拶へ行ったのだが、忙しくてUP出来ず2週間が経過・・・ドラマ化まで決まってた(爆)今回の舞台挨拶レポは、11/10に行われた第32回モントリオール世界映... ...続きを見る
|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο
2009/01/30 19:26
[映画『誰も守ってくれない』を観た]
☆いやはや、評判が悪いので、奇を衒った<1アイディア映画>かなと思いきや、とてもよく出来た作品だった。 ...続きを見る
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2009/01/30 20:17
誰も守ってくれない
ある日当然、兄が殺人犯となったことで自身が殺人犯の妹となってしまった 少女と、彼女を保護する刑事の逃避行を通じて日本社会特有の動きを描いた 社会派ドラマ。 両親と兄とで何不自由なく暮らしていた15歳の沙織は、ある日兄が小学生姉妹 殺人事件の容疑者として逮捕さ.. ...続きを見る
だらだら無気力ブログ
2009/01/31 16:09
映画「誰も守ってくれない」を観ました!!(2009-3)
映画「誰も守ってくれない」を観ました!!2009年の第3作目です。 ...続きを見る
馬球1964
2009/02/01 09:16
誰も守ってくれない
★★★☆  重苦しいテーマの映画である。だが観終わったあとに後味の悪さは残らず、むしろすがすがしい風が通り抜けてゆく気分だった。 いきなり未成年の青年が、殺人容疑で逮捕されるシーンから始まる。青年は中流のサラリーマンの家庭で育ったどこにでもいるような高校生 ...続きを見る
ケントのたそがれ劇場
2009/02/01 13:57
何か物足りない。『誰も守ってくれない』
殺人犯の妹になった少女と彼女を保護する刑事の様子を描いた作品です。 ...続きを見る
水曜日のシネマ日記
2009/02/01 19:07
誰も守ってくれない
誰も守ってくれない’09:日本 ...続きを見る
☆C'est joli〜ここちいい毎日を...
2009/02/01 21:48
誰も守ってくれない
    = 『誰も守ってくれない』  (2008) = ...続きを見る
今宵、サムソン・マスマスラーオの映画座で
2009/02/01 23:45
【誰も守ってくれない】
【Nobody to watch over me】【監督】 君塚良一    【脚本】 君塚良一 、鈴木智   【公開日】 2009/01/24   【上映時間】 118分   【配&... ...続きを見る
+++ Candy Cinema +++
2009/02/03 12:44
誰も守ってくれない 2009-6
「誰も守ってくれない」を観てきました〜♪ ...続きを見る
観たよ〜ん〜
2009/02/03 21:53
誰も守ってくれない (佐藤浩市さん)
◆佐藤浩市さん(のつもり)佐藤浩市さんは、現在公開中の映画『誰も守ってくれない』に勝浦卓美 役で出演しています。先日、劇場に観に行きました。●導入部のあらすじと感想 ...続きを見る
yanajunのイラスト・まんが道
2009/02/04 13:11
【映画】誰も守ってくれない
▼動機 時間的にこれしか合わなかったっていう話 ▼感想 マスコミの良心を信じようとした私がバカだった ▼満足度 ★☆☆☆☆☆☆ がっかり やっぱり ...続きを見る
新!やさぐれ日記
2009/02/04 20:30
誰も守ってくれない
映画「誰も守ってくれない」を観てきました!! ...続きを見る
Thanksgiving Day
2009/02/09 00:31
誰も守ってくれない
観てきました。 <有楽座> ...続きを見る
お萌えば遠くに来たもんだ!
2009/02/11 11:59
映画:誰も守ってくれない
 う〜、記事にしていないタイトルが溜まってきてしまった。例によって、観てから記事にするまで1週間近くたってしまいましたが、今回は誰も守ってくれないです。  観ようか迷っていたのですが、製作が亀山千広さん、世界の亀山品質ですからね。とりあえず観ることにしたんです。 ...続きを見る
よしなしごと
2009/02/14 22:12
【映画】誰も守ってくれない
▼動機 時間的にこれしか合わなかったっていう話 ▼感想 マスコミの良心を信じようとした私がバカだった ▼満足度 ★☆☆☆☆☆☆ がっかり やっぱり ...続きを見る
新!やさぐれ日記
2009/02/14 23:44
「誰も守ってくれない」 守ること、守られること
皆があたかもそう言っているかのように一方的に書くメディア。 他人の中傷ばかりをす ...続きを見る
はらやんの映画徒然草
2009/02/25 22:19
「誰も守ってくれない」を観てきました・・・プチレビュー
公開初日に観てきました。 モントリオール世界映画祭の最優秀脚本賞、 加害者の視点ではなく容疑者の家族にスポットを 当てた映画として以前から注目していました。 ...続きを見る
気ままな映画生活
2009/06/10 20:54
誰も守ってくれない
容疑者は18歳の少年だった。 マスコミから容疑者の家族を守るよう指示された勝浦刑事だったが。 ...続きを見る
単館系
2009/06/22 03:08

コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
TBありがとうございました。
志田の演技、特にあの目には私もやられました。
彼女のセリフはそれほど多くないのに、あの存在感はすごいの一言です。
将来も楽しみですが、今の歳でしかできない役をもっともっと演じてほしいと思います。
SOAR
2009/01/26 19:54
コメトラありがとうございました。
『手紙』同様に何も悪いことをやっていないのにここまで非難されると誰だっておかしくなってしまいますよね。
たった15歳でここまで強く生きなければならない今の世の中がとても淋しく思えました。
にゃむばなな
URL
2009/01/26 21:06
 >SOARさん
こちらこそありがとうございます。
志田未来の目で伝える演技は自分も魅入られてしまいました。
あの若さで、あの演技が出来るのは凄いですね・・・。
沙織役も彼女にはうってつけの役でした。

 >にゃむばななさん
こちらこそありがとうございます。
「手紙」とは違った展開でしたが、残された家族が非難されるのは共通していますね。
この作品はフィクションですが、現実でも中学生であのような立場に立たされている子がいるのではないかと思うと、いたたまれない気分にさせられます。
FREE TIME
2009/01/26 22:35
こんにちは。
私も恐い映画だと思って見てました。
無法状態のネットの世界。「ブラック・サイト」のときも思いましたが、便利さと背中合わせの危険という感じでうね。
そして、佐々木蔵之介演じる新聞記者の表情が私も気になりました。
いつの間にか坂道に・・・というあのセリフも深いですね。
たいむ
URL
2009/01/26 22:36
 >たいむさん
こんばんは。
本当に怖い映画でした(汗)
ネット社会の闇の部分を垣間見ました。
佐々木蔵之介演じる新聞記者は出番そのものは少なかったけど、今作品のキーパーソンではありましたね。
FREE TIME
2009/01/26 22:52
何時もお世話になっております。

加害者家族を題材にした作品でしたが、世間的に観ると加害者家族に対する個人感情が先になってしまっており、加害者家族も被害者なのだという認識を持たなければならないのだと思います。
ネットでは私はかつて中傷を受けた経験がありますが、これも対象者からではなく第3者からのものでしたが、1度標的にされるとどこまでの追いかけて攻撃してくるのがネットの怖さです。
残念ながらネットは世界に通じており各国の法律に委ねられているゆえ海外からの配信では規制できないのが実情です。
ネットの恐ろしさを知るゆえ明日は我が身という気持ちで鑑賞しておりました。
PGM21
URL
2009/01/26 23:33
 >PGM21さん
コメントありがとうございます。
自分の中では、まだニュースの中の出来事でしかないのですが、もし、これが自分の身にふりかかっていたらと考えるとゾクッとします。
インターネットは世界共通なので規制は厳しいでしょうね。
マスコミ報道は規制がある分、まだマシですが、ネットが普及した今となっては標的はやられ放題。
現代社会の理不尽さを痛感した映画でした。

FREE TIME
2009/01/27 00:14
映画「誰も守ってくれない」 FREE TIME/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる