柏レイソルとガンバ大阪が天皇杯決勝進出

第88回天皇杯サッカーも準決勝。
静岡・エコパスタジアムではFC東京vs柏レイソル、東京・国立競技場では横浜Fマリノスvsガンバ大阪が対戦。

まずは静岡から。
前半はFC東京ペース。
前半31分に今季途中に柏から加入した鈴木達也選手の強烈なミドルシュートを放ち、FC東京が先制点を奪う。
前半はFC東京リードで後半へ折り返し。

後半になるとレイソルは途中交代でフランサ選手と李忠成選手を投入。
この選手交代が功を奏して、後半23分にフランサ選手が相手GKの股の間を抜けるシュートで同点。
後半43分には同じく途中出場の李忠成選手が豪快なミドルシュートを叩き込んで逆転。
準決勝第1試合が柏レイソルが逆転し決勝進出を果たしました。

続いて国立。
CWCを戦い、天皇杯準々決勝から中3日と過密日程の中で戦うガンバ大阪。
やはり疲労は隠せず、試合は前半からマリノスペース。

幾度となくガンバゴールへ迫るが、ガンバの必死のディフェンスとシュートの制度の悪さなどもあってゴールを奪えずに0-0の膠着状態が続く。
後半に入っても両チームともゴールを奪えずに、試合は延長戦へ。

延長戦に入るとFマリノスの清水選手が2度目の警告で退場。
ここから流れは数的優位に立ったガンバへ傾き、延長後半11分に途中出場の寺田選手がドリブルで突破口を開き、その寺田から通った縦パスをFW・山崎選手がシュートを決めて待望の先制点。
この1点を守り抜いてガンバ大阪が2年ぶりとなる決勝進出を果たしました。

柏レイソルは今季限りで退任が決まっている石崎監督に最後を錦を飾らせてあげる為に、ガンバ大阪は来年のACL出場の為に戦っているわけですが、ともに勝利への執念が相手を上回ったという事でしょう。
途中交代で入った選手がゴールを決めた柏・石崎監督の采配も素晴らしかったが、疲労困憊の中でも必死に守って最後の最後で1点を挙げたガンバ大阪の勝利への気持ちも素晴らしかったです。

レイソルは天皇杯制覇する事で、スポンサー料減額阻止に燃えているようですが、先日に鹿サポのせいで200万円もの制裁金を払わなければいけなくなりましたしね。
そっち方面でも気にしているのではないかと思います。(天皇杯優勝すればゼロックス杯で鹿と対戦出来るし・・・)
日立台でACLっていうのも想像つきませんが(爆)

ガンバ大阪の決勝進出は2年ぶりですが、柏レイソルの決勝進出は日本リーグ時代の日立製作所以来33年ぶりとなる決勝進出。
今季のリーグ戦では1勝1敗の五分となっております。

CWCで世界を相手に戦ったガンバ大阪の方が優位ではないかと思いますが、コンディションという点ではレイソルの方が余力はあるかもしれません。
決勝戦は元日の14時キックオフ。
来年のACL切符もかけた戦いでもあり、正月早々目が離せません♪