映画「レッドクリフ Part I 」

11月1日のファーストデーに、映画「レッドクリフ Part I 」を鑑賞しました。

この作品は、ジョン・ウー監督が100億円を投じて作り上げた歴史アクション大作。
中国の歴史上有名な「三国志」を題材に、国をかけて戦う男達の戦いと、その男達を支える女性達の姿を描く。
三国志で有名な英雄の生き様が、スクリーン上からも伝わって来る内容の濃い映画でした。

ストーリーは、漢王朝末期の中国で絶大な権力を握る曹操(チャン・フォンイー)は、その兵力にものをいわせて敵国を攻めたてている時代から。
曹操の天下統一の野望を打ち砕くため、諸葛孔明(金城武)と周瑜(トニー・レオン)はともに協力し、連合軍を結成する。
だが連合軍の数はわずか6万なのに対して、曹操軍は80万で、その兵力の差は誰の目にも明らか。
数で劣る連合軍は、曹操の軍勢に、知恵と策略で挑む。

「三国志」の知識は人並みになるので、先入観ありまくりで鑑賞していました。
冒頭の説明が日本語で話されていたので、一瞬、日本語吹き替え版の劇場と間違えてしまったかと思いましたよ。(買ったのは字幕スーパー版)
三国志に詳しい人にも詳しくない人にも、非常にわかりやすい説明ではありましたが、出来れば、中国語で説明すべきだったかなと思いました(笑)

鑑賞した全体的な鑑賞としては、やはりスケールの大きさを感じましたよ。
中国の広大さも様々なシーンで感じ取れたし、100億円も投じた映画だけの事はあります。

この映画に出て来る登場人物が、それぞれ本物のイメージにソックリ(^^)
ただ、周瑜のイメージがちょっと違ったかな。
私が読んだ三国志では周瑜は孔明を最初から敵対視していた感じだったので、あそこまで和気藹々としていたのは、ちょっぴりですが違和感がありました。

戦闘シーンにも迫力満点で見応えあり。
陣形を亀の甲羅をイメージして敵を囲んでいた戦法には舌を巻きました。
ただ、やたらと人を切りつけたり、馬が転んだりするシーンは、痛々しかったです。
もっとも、実際の戦は、あんな程度ではなかったとは思いますが・・・。

たとえ少人数でも戦法によっては、大人数に勝てる事が出来る事を証明させる連合軍の勝利。
日本でも桶狭間の戦いが有名ですが、数だけが全てではないのですね。
サッカーでも10人になっても11人相手に勝つ事だってあるわけですからw

この「レッドクリフ」は2部作で構成されていて、今回は第1部。
第2部は2009年4月に公開予定って事はGWあたりに公開って事かな。
三国志上でも有名な赤壁の戦いが、いよいよ次回作でクライマックス。
来年の4月が今から待ち遠しいです(笑)


レッドクリフ Part1 オリジナル・サウンドトラック
エイベックス・エンタテインメント
2008-10-24
岩代太郎
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