北京オリンピック16日目

北京オリンピックも16日目。
あと2日で終わりです。

野球
野球は最終日。
準決勝で韓国に敗れた日本は3位決定戦でアメリカとの対戦。

先発は和田投手で、阿部捕手とのバッテリー。
内野手は一塁手・新井、二塁手・荒木、三塁手・村田、遊撃手・中島。
外野手は左翼手・GG佐藤、中堅手・青木、右翼手・稲葉でDH・西岡。

試合は初回に日本が荒木選手のホームランで先制するが、2回にアメリカがホームランでお返しし同点。
同点にされた日本は3回に青木選手が3ランを打って3点リードを奪うが、その裏にレフト・GG佐藤選手のエラーをきっかけにピンチを作ってしまい、このピンチに和田投手が踏ん張りきれずに同点3ランを浴びる最悪な展開。
正直、この同点3ランで負けると思いましたよ。

3回途中から2番手としてマウンドに上がった川上投手が5回に得点圏に走者を進めてしまい、二死一、三塁のピンチからライトオーバーのタイムリー二塁打を打たれて2点を奪われ、更に続く打者に2ランを浴びて大量4失点で4点のビハインド。

4点差を追いつく力は、今回の日本にはなく、4回以降無得点のまま4-8でアメリカに敗れて銅メダル獲得すらならず4位が決定しました。

これで今回の北京オリンピックは予選から通算4勝5敗。
同じ4位でもプロ・アマ混合で戦ったシドニーと違い、今回はオールプロ。
しかも、相手はマイナーリーグの選手しか集められていないアメリカに一方的に敗れてしまったのですから、言い訳など許されません。

しかし、この試合に関しては、主審のストライクゾーンが、やたらと狭く、ストライクと思った球をボールと判断されたりして配球を狭くしてしまった部分がありました。
その点に関しては、少々気の毒だったかな?

今回の野球日本代表を見ると、何だか一貫性のない選手起用。
投手陣の柱として指名したダルビッシュ投手を中途半端な起用をするは、1点もやれない試合で、前日2失策を喫したGG佐藤選手を3位決定戦でもスタメンレフトで起用するはで、攻撃重視の野球だったのか、守備重視の野球だったのかも最後までわからずじまい。
これで星野監督の株も大暴落する事でしょう。

来年の3月には第2回WBCが開催されます。
その時にはイチロー・松坂・城島といったメジャー組も日本代表のユニフォームを着る事になるでしょう。
第2回WBCに関しては、監督選びから選手選考まで慎重な姿勢で選考していく必要があるし、第1回WBCの時の中日・阪神のような選手派遣に非協力的な態度を見せる球団には、何らかのペナルティを与える必要があると思います
最早、そこまでして勝ちに拘らないと勝てないし、野球人気も衰退する一方ですよ。

サッカー
男子サッカーは決勝戦。
決勝カードはアルゼンチンvsナイジェリア。

試合は決勝戦だけあって、ハイレベルな攻防。
しかし、ピッチが酷いですね。
あれが決勝戦を戦う試合場なのでしょうか?

試合は前半は0-0で折り返し。
後半にアルゼンチンが司令塔・メッシ選手のスルーパスを受けた、ディ・マリア選手が相手GKが飛び出してきた所を技ありのループシュート。
ナイジェリアも決定的な場面を何度か演出するが、アルゼンチンがリードを守り切って1-0で勝利。
これでアルゼンチンはアテネに続くオリンピック2連覇を達成!

やはりアルゼンチン強かったです。
4年に1度のオリンピック、しかも競技人口の多いサッカーで連覇を達成出来るのは凄い事。

決勝戦は本当に見応えのある試合でした。
日本のサッカーも、このレベルに近づける日が来るのだろうか?