北京オリンピック6日目

北京オリンピックも6日目。
この日も日本人の金メダリストが誕生しました。

柔道
柔道女子70キロ級にアテネ五輪金メダリストの上野雅恵選手が登場。
初戦から準々決勝までを1本勝ちで勝ちあがり、準決勝も優勢勝ちして決勝へ。
決勝戦でもキューバのエルナンデス選手に朽ち木倒しで一本勝ちして、アテネ五輪に続いての五輪2連覇を達成しました。
これで日本勢の柔道のメダルは、男女合わせて今大会5個目。

上野選手は準決勝以外の試合は全て1本勝ちと、前日の谷本選手同様に柔道の本質を表現してくれたような勝ちっぷりでした。
アテネ以降は苦しんでいた時期が長かったらしいので喜びも倍増でしょう。

一方の男子90キロ級の泉選手は2回戦で姿を消してメダルなし。
女子とは対象的に男子の元気のなさが悪い意味で目立ってしまいます。
明日以降の鈴木・石井両選手はどうなるのでしょうか?

水泳
午前中に行われた水泳でも日本人メダリストが誕生。
「怪物」と称されるアメリカのマイケル・フェルプス選手が登場した男子200メートルバタフライで、日本の松田丈志選手が3位に入り銅メダルを獲得。
金メダルは、やはりフェルプスで、これで通算10個目の金メダル。
レース後の「自分色のメダル」と称した松田選手のコメントが印象的でした。

サッカー
既に日本の予選敗退が確定している男子サッカーは予選最終節でオランダと対戦。
オランダ相手に0-0で折り返した日本は、後半にファールを犯してオランダにPKを献上。
このPKを決められて、試合もそのまま0-1で敗退。
これで反町ジャパンは3戦3敗で北京を終える事になりました。

結局、何も残らないオリンピックになってしまいました。
OA枠を含めたメンバー選考にも問題ありだったし、試合毎にスタメンやフォーメーションがコロコロ変わったりと、戦略がなければ戦術もなし。

勿論、ベンチワークにだけ問題があるわけでなく、選手にも問題があるのが何人かいました。
特に本田圭佑選手。
口ばかり達者で肝心のプレーが・・・。
あのPKを献上したファールは酷すぎ(呆)
ああいう選手はA代表に呼んでほしくないです(><)

フェンシング
野球が行われている最中にフェンシングで日本人メダリスト誕生のニュース。
フルーレ個人で太田雄貴選手が決勝まで進出して、決勝戦は惜しくも敗れはしたが、銀メダルを獲得。
全く注目されていなかった競技で、このような知らせが出るのはいい事です。
正直、フェンシングのルールとは全くわからないのですが、そういう競技が注目されるのもオリンピックならではでしょうか(笑)

野球
個人的に1番注目している野球が今日からスタート。
予選リーグで日本の最初の相手はアテネ五輪で金を取った強豪・キューバ。

先発はダルビッシュ投手で里崎捕手とのバッテリー。
内野手は一塁手・新井、二塁手・西岡、三塁手・宮本、遊撃手・川﨑。
外野手は左翼手・森野、中堅手・青木、右翼手・稲葉でDH・阿部。

日本は初回に一死ニ・三塁の先制機を作るが無得点。
先発・ダルビッシュ投手は立ち上がりから制球に苦しみ、ストライクを取りに来た球をキューバ打線に狙い撃ちさえる悪循環。
日本打線も2度同点に追いつくなど、ダルビッシュを援護するが、肝心のダルビッシュが立ち直る事なく5回途中無死ニ、三塁の場面で降板。

代わった2番手・成瀬投手が代わり端を打たれてキューバに2点を勝ち越し。
6回以降は成瀬-田中-藤川が0点に抑えるものの、打線が2点のビハインドに追いつけずに、4-2でキューバの勝利。
予選リーグは黒星発進となりました。

最初の試合は落としてしまいましたが、予選はまだ6試合残っています。
ダルビッシュ投手の不調は誤算でしたが、日本の投手力は世界相手でも通用する事は証明出来たし、4チームが決勝まで残れるのだから、あと1つか2つは負けられます。
ただし、次の試合は絶対に勝たないとダメですよ。

星野監督は誰をストッパーにするのか気がかりだったのですが、今日の試合で藤川投手を起用した事を考えると、やはり上原投手をストッパーに起用するのでしょうか?
個人的には球児をストッパーにした方がいいのですが(汗)

それにしても最終回に星野監督が選手交代を告げた時に退場宣告されたのには驚いた。
退場宣告した主審も、勘違いだった事を認めて退場は取り消されてわけだが、これも言葉の違いから来るズレなんでしょうね。
もっとも、これで少しでも抗議しようものなら即退場される事がわかっただけでも収穫だと思います
それにしても夜の試合で湿度90%ってw