桑田真澄投手 現役引退を表明 

パイレーツの春季キャンプにマイナー契約で参加している桑田真澄投手が現役引退を表明しました。

桑田投手が引退を表明した件については、今朝のニュースで聞いたのですが、驚いた一方で、そういう時期かなとも思ったりしてしまいます。
4月1日には40歳の誕生日を迎える桑田投手。
その誕生日まで一週間切った中での引退表明。
悩みぬいた末の決断だった事でしょう。

桑田投手のオフィシャルブログにも引退を決意した日記が書かれています。
友へ

突然ですが、ボールを置くことに決めました。
友に、上手く説明できる理由や論理は、何もありません。
ただ、僕の心が納得し、燃え尽きてしまったんだよ。

無常というか、悲しいというより、むしろ、美意識が感じられるんだ。
なんて表現したらいいんだろう・・・?
若い頃の自分を思い出しながら、今の自分を見ていると、
哀れというか、不変なもの、永遠というものは存在しないんだと改めて思うよ。
しかし、その自然な流れが、また、たまらなく美しくも感じてしまうよね。

本当に世の中には、永遠なものはないよね。
家族、友達、命、財産など、100年後、500年後は、間違いなく変わっているからね。
何一つ変わらないものはないよね。
だからこそ、その一瞬、一瞬を、感性を研ぎ澄まして生きていきたいよね。

決断してすぐだから、たくさん言葉が出てこないけど、
また、ゆっくりと話をしましょう。

心より、野球の神様に感謝し、
そして、長い間、僕を支えて頂いた友に、感謝の気持ちを伝えたいです。
ありがとうございました。

4月には、帰国します。

2008年3月27日

桑田真澄の名前を一躍全国区にしたのはPL学園時代。
1年夏から甲子園に出場して甲子園通算20勝に2度の優勝投手。

その後、ジャイアンツに入団するが、当時のドラフト会議が社会問題になったり、入団後もグラウンドの外で話題を振りまいたりと、若い頃はヒールのイメージが強かったイメージが・・・。
それでも周囲の雑音を跳ね除ける精神力で、球界を代表する投手にまで成長したのだから、やはり凄い選手だったという事でしょう。

ジャイアンツ退団後は、パイレーツに入団してメジャーのマウンドを踏むが、故障などもあって思うような投球が出来ずに、昨シーズン途中に戦力外通告。
今季、パイレーツと再度契約するが、GMからメジャー昇格はない事を告げられて、今回の決断に至ったようです。

ジャイアンツ時代の通算成績は173勝141敗14S。パイレーツでは0勝1敗。
目標としていた200勝には届かなかったけど、今の打高投低の時代で173勝は充分に価値のある数字。
ただ、あのヒジの故障が悔やまれます。
あのケガがなければ200勝していたでしょう。

桑田投手も引退後は暫くゆっくりと過ごす事になるでしょうけど、いずれは指導者として第2の野球人生を歩むはず。
いつかは、コーチか監督として再びユニフォームを着てほしいです。

長い間お疲れ様でした

PS:桑田投手引退と聞いて思い浮かんだのは、もう一人のアノ選手はどうなっているんでしょうか?

こぼれ落ちた一球―桑田真澄、明日へのダイビング

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