星野ジャパン いざ北京へ!

野球日本代表の北京五輪出場が決まりました!

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来年の北京五輪切符をかけた野球アジア最終予選。
優勝に王手をかけた日本の最終戦の相手は開催国の台湾。
昨日の韓国戦同様に負けられない試合。

先発は公言どおりダルビッシュ投手。
屋外球場に弱いと言われるダルビッシュがどこまで自分の投球が出来るかが見物。

試合はいきなり動き、初回に日本が新井選手のタイムリーで1点を先制。
先発・ダルビッシュ投手も初回から安定感抜群の投球内容で台湾打線に1点も許さないが、打線も台湾から追加点を奪えない苦しい戦い。

そして6回にまさかが起きる。
好投を続けていたダルビッシュ投手が二死一塁から台湾の4番で台湾初のメジャーリーガーでもある陳金鋒選手に右中間スタンドへ運ばれる逆転2ランを浴びてしまう。
この時の観客席の盛り上がりは凄かったですね。
やはり開催国相手は嫌なものです。

今大会初めてリードされる展開になった日本でしたが、すぐに7回表に反撃。
先頭の村田選手の四球を足がかりに無死満塁として大村三郎ことサブロー選手がスクイズを決めて同点。
続いて、コチラも今大会は本名で登録されているTSUYOSHIこと西岡選手が逆転タイムリー。
里崎-サブロー-TSUYOSHIとマリーンズ勢の活躍で逆転すると、後は日本が押せ押せの展開。
再び満塁として新井・阿部の4・5番が連続タイムリーを放って、この回に一挙6点を奪い再びリード。
9回にも新井選手の2ランなどでダメ押し。

守っても先発・ダルビッシュ投手が7回を投げ切り、後は8回・藤川、9回・上原の「球児・浩治」のリレーで台湾に勝利。
この瞬間に、日本が来年の北京五輪出場が決定しました!

逆転された時はどうなるかと思ったけど、終盤に底力を発揮してくれました。
有力選手の辞退者が続出した中でも、それなりのメンバーが組めて優勝出来るのは日本の選手層の厚さを示した証明とも言えるでしょう。

投手陣は若いダルビッシュ・成瀬・涌井を先発で起用して、後ろには上原・藤川・岩瀬が控える豪華な投手陣。
この面子なら、来年の北京五輪でもいい結果が期待できそうです。

打線の方も小笠原・高橋由伸・福留と言った選手が辞退して事で小粒にはなりましたが、逆に左右のバランスが取れた打線が構築されたと思います。
4番・新井、5番・阿部選手の打順は最初は個人的に疑問符をつけましたが、この大会では2人とも大当たり。
中軸の役割を確り果たしてくれました。

来年、中国で開催される北京五輪出場を決めた星野ジャパン。
本大会では、どのようなメンバーで挑むのかも今から気になる所。
セ・リーグの来シーズンの日程が発表されていますが、五輪期間中もペナントレースは継続します。
そうなると、またアテネのように1チーム2人なんて制限が設けられそうな気がしますね。
次回のロンドン五輪からは野球は正式種目から除外される事が決まっていて、いわば北京五輪は最後の五輪。
ドリームチームで五輪へ挑んでほしいと思うのは私だけでしょうか?

どうでもいいかもしれないが、連日中継していたテレビ朝日。
相変わらず騒々しい実況中継でしたね。
点が入ると、何を言っているのかわからないほど絶叫し、台湾戦で解説した古田さんも、やたらと騒いでいましたね。
おそらく来年からテレビ朝日の解説者になるのかもしれませんが、サッカーの松木安太郎氏みたいな煩い解説者だけにはならないでいただきたいです(爆)

まずは星野ジャパンへ。
五輪出場決定おめでとうございます!

星野流