映画「クローズ ZERO」

映画「クローズ ZERO」を鑑賞して来ました。

この作品は人気コミックを映画化して作品。
今が旬の若手俳優が顔を連ねている事もあって興味津々で観る事に。
ちなみに原作コミックは読んだ事ありません(汗)

鈴蘭男子高校という不良が集まった高校に転校してきた滝谷源治(小栗旬)が未だに誰も達成していない鈴蘭のてっぺんを目指して暴れまくる。
でも、「○○女子高校」なんて高校名は、良く聞かれますが、「○○男子高校」って校名に男子高校って名前が入るのって珍しいのでは?
それに「鈴蘭」って何だか女子高っぽいですね(笑)

この映画においての校内生活は、ほとんどって言っていいくらいケンカばかり。
あんまり乱闘ばかり見ると普通は途中で見飽きてしまうのだが、この映画の乱闘シーンは、あまり見飽きる事はありませんでした。
教育的には宜しくないでしょうが・・・。

主人公の源治を演じた小栗旬、てっぺんに最も近い存在だった芹沢多摩雄演じた山田孝之の二人のワルぶりの演技も良かったですね。
二人とも既に20歳を過ぎているのですが、ガクラン姿が似合っていました。
本来なら高校が舞台の学園ドラマのように現役高校生を起用しても面白かったと思うのだが、流石に現役高校生を、この映画には起用できないか(汗)

後半の校庭での源治率いるGPSと芹沢軍団が大雨の中で戦うシーンは迫力ありました。
集団で傘を上へ投げる姿はカラスが飛んでいるみたいだったな(汗)
集団リンチのような見苦しさがなく、男同士でタイマンはるシーンは見応えありましたし、死人が出なかった点は、高校生っぽさが出ていたのかな。

でも、不良高校でてっぺんを取るって目標が小さい気がする・・・。
鈴蘭男子高校が公立なのか私立なのか知らないが(自称・貧乏人の多摩雄が通っているから公立でしょうね)、もし公立だったら限られた地域でしか生徒が集まらないし、私立でも不良校なら地元の子しか集まらないと思う。
それこそ「井の中の蛙」。
そもそも高校は3年間しかない訳だし、そこで仮にてっぺんを取っても、いずれは必然的に降りなければならない。

腕っぷしに自信があるのなら、格闘技系のクラブで全国大会目指すとか、そっちの方がよほど目標として大きいと思うのですが(汗)
この作品の原作者は、そこまで考えなかったのだろうか?
夏の甲子園大会やインターハイなどで全国制覇を目標に戦う方が、よっぽど清々しいと思うのは私だけでしょうか?

観に行った日が祝日だった事もあって、劇場には高校生が多かったですね。
PG-12指定の映画だったが、一部のシーンを観たりなんかするとR指定でも良かったと思う。
いろいろと賛否両論が大きく分かれそうな映画でしたが、小栗旬・山田孝之をはじめとする若手俳優はカッコ良かったです。(一部を除く)

クローズZERO OFFICIAL PHOTO BOOK (AKITA DX SERIES)

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