まだまだ混セは続く
プロ野球も連日熱戦続き。
今日は仕事帰りに東京ドームへジャイアンツvsドラゴンズの首位攻防戦を観戦して来ました。
先発はジャイアンツ・内海、ドラゴンズ・山本昌の両投手。
球場入りした時には、ちょうど3回ウラが終了。
スコアボードを観ているとジャイアンツが1-0でリード。
どうやら小笠原選手がホームランを打ったらしいです。
4回のドラゴンズの攻撃では一死からウッズ選手が2-3からレフトスタンドへライナーで飛び込むホームランで1-1の同点。
スタンドでは歓声だかブーイングだかわからないような音響が響き渡っていました。
ジャイアンツもそのウラに反撃し、無死一・二塁から二岡選手が送りバント。
一部では「怒濤のチャンスブレーカー」と呼ばれている二岡ですが、きっちりと転がす。
しかし、何と山本昌投手が一塁へ悪送球し、ジャイアンツが労せずして勝ち越し。
でも一塁手も捕れたのではないだろうか?
続く阿部選手がライトスタンドへ飛び込む3ランで一気に差を4点に広げる価値あるホームランでした。
これで阿部選手が通算100打点をマーク。
捕手では野村監督と城島選手に次いで3人目だとか(謎)
ジャイアンツは5回にも高橋由伸選手が、8回には二岡選手がホームランと得意の一発攻勢が炸裂。
試合は7-3でジャイアンツが勝利。
でもタイムリーでの得点がなかったのが気がかりでしたね。
先発の内海投手は8回途中まで投げて3点は失ったものの11奪三振を奪う投球で今季14勝目。
8回途中からマウンドに上がった上原投手も31Sをマークしました。
この時点でジャイアンツが再び首位に立ちましたが、ドラゴンズのマジックは「7」のまま。
この3連戦は1勝1敗のタイで、明日からの3戦目でこのカードの勝ち越し、そしてリーグ優勝の行方をも大きく左右する戦いになりそうです。
タイガースが今日も敗れて6連敗になってしまったので、事実上、リーグ優勝は2チームに絞られたと言ってもいいでしょう。
明日はTV観戦となってしまいますが、中継時間内では終わらないような戦いになりそうですね(爆)
月刊 GIANTS (ジャイアンツ) 2007年 10月号 [雑誌]
今日は仕事帰りに東京ドームへジャイアンツvsドラゴンズの首位攻防戦を観戦して来ました。
先発はジャイアンツ・内海、ドラゴンズ・山本昌の両投手。
球場入りした時には、ちょうど3回ウラが終了。
スコアボードを観ているとジャイアンツが1-0でリード。
どうやら小笠原選手がホームランを打ったらしいです。
4回のドラゴンズの攻撃では一死からウッズ選手が2-3からレフトスタンドへライナーで飛び込むホームランで1-1の同点。
スタンドでは歓声だかブーイングだかわからないような音響が響き渡っていました。
ジャイアンツもそのウラに反撃し、無死一・二塁から二岡選手が送りバント。
一部では「怒濤のチャンスブレーカー」と呼ばれている二岡ですが、きっちりと転がす。
しかし、何と山本昌投手が一塁へ悪送球し、ジャイアンツが労せずして勝ち越し。
でも一塁手も捕れたのではないだろうか?
続く阿部選手がライトスタンドへ飛び込む3ランで一気に差を4点に広げる価値あるホームランでした。
これで阿部選手が通算100打点をマーク。
捕手では野村監督と城島選手に次いで3人目だとか(謎)
ジャイアンツは5回にも高橋由伸選手が、8回には二岡選手がホームランと得意の一発攻勢が炸裂。
試合は7-3でジャイアンツが勝利。
でもタイムリーでの得点がなかったのが気がかりでしたね。
先発の内海投手は8回途中まで投げて3点は失ったものの11奪三振を奪う投球で今季14勝目。
8回途中からマウンドに上がった上原投手も31Sをマークしました。
この時点でジャイアンツが再び首位に立ちましたが、ドラゴンズのマジックは「7」のまま。
この3連戦は1勝1敗のタイで、明日からの3戦目でこのカードの勝ち越し、そしてリーグ優勝の行方をも大きく左右する戦いになりそうです。
タイガースが今日も敗れて6連敗になってしまったので、事実上、リーグ優勝は2チームに絞られたと言ってもいいでしょう。
明日はTV観戦となってしまいますが、中継時間内では終わらないような戦いになりそうですね(爆)