映画「バベル」

GW前半3連休の昨日、映画「バベル」を鑑賞。

3月にアメリカで行われたアカデミー賞で菊地凛子が助演女優賞にノミネートされたが、彼女が出演していた映画が「バベル」という事もあって、公開前から話題になっていましたね。
劇場内は多くのお客さんが観に来ていました(笑)

ストーリーの概要は、モロッコ・アメリカ・メキシコ・日本と4つの国で展開され、その中のモロッコで起きた事件をきっかけに、その悲劇が1つへと繋がっていく壮大なストーリー。

今回の舞台となった4つの国々では言葉が違う。
それはモロッコで観光バスに乗っていたスーザン(ケイト・ブランシェット)が撃たれてしまい、その夫であるリチャード(ブラッド・ピット)がスーザンを救うべく、現地の人に救いを求めるが、言葉が通じずに悪戦苦闘。
言葉の壁だけでなく政治的な問題もあってスーザンを救えず。

言葉の壁というのが異国だけではなくて、同じ国に住む人同士でも存在します。
それが菊地凛子演じるチエコなのだが・・・。
チエコは耳が聞こえなく会話も手話が中心。
ナンパしに来た男もチエコとその友達が耳が不自由である事を知るとドン引き。
つまり「言葉の壁」と言うのは言語だけではなく、耳が聞こえなくて言葉の会話で話す事が出来ない事も含まれていることを、この映画で教わりました。

1つの事件をきっかけに4つの国での出来事が1つに結ばれるストーリーなのではあるが、4つの国では言葉も違えば、宗教・日常生活・文化なども大きく異なります。
この映画でも、その国では認められている事がある国では認められないと言った矛盾点も巧みに描写されていました。

撃たれたスーザンはどうなったのか?リチャードは?菊地凛子はどのような演技でアカデミー賞にノミネートされるまでになったのか?
詳しくは劇場で観る事をオススメしますが、菊地凛子の体を張った演技とチエコの父親・アルゼンチンジジイヤスジローを演じた役所広司の表情豊かな演技など印象に残りましたね。

難しいストーリーだったかもしれませんが、「つながり」というのは思いもよらない所でつながっている場合があるものという事を、この映画ではアピールしていた感があります。
でも、この映画を観た外国人には「日本ってこんな国なのか?」なんて変な誤解を招かれそうなシーンが多々ありましたね。
日本という国が誤解されなきゃいいんだけどね(苦笑)

この映画を観てお客さんが、あるシーンに気分が悪くなってしまったと言うニュースが取り上げられました。
その問題のシーンですが、確かに自分も直視する事が出来ないくらい目に悪かった。
両手で目を隠しましたけど、一番後ろの席だった事だったし、気分が悪くなるようなというような事はなかったです。
この映画は前の席では観ない方がいいですね(><)

バベル

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