映画「蒼き狼~地果て海尽きるまで~」
先日、映画「蒼き狼~地果て海尽きるまで~」を鑑賞してきました。
この映画は歴史上に実在する人物・チンギス・ハーンの波乱万丈な人生を映画化したストーリー。
この映画に手掛けた制作費は約30億円。
戦闘シーンのエキストラも数千人もいたというのだから、相当な力の入れ様だった事がわかりますね。
今回の映画は私にとってレビューしづらい。
何故かと言うとチンギス・ハーンという人物を詳しく知らないからです。
高校時代も日本史を専攻していたし(汗)
わかることと言えばモンゴルを統一した人物といった程度の知識です。
もっとも、この映画の話が史実そのものでない事はわかりますが。
後にチンギス・ハーンとなるテムジン(反町隆史)は多くの苦悩や葛藤に苛まれながらも、次々と仲間を得て家族に支えられて先陣を引っ張っていく。
戦に勝つ知恵と仲間を集める人望があったからこそ広大なモンゴルを統一することが出来たのでしょう!
そんな情に厚い面と厳しさ面を兼ね備えているチンギスハーンを反町隆史は巧みに演じていましたね。
表情の変化も豊かであったと思います。
韓国人である新人女優のAraの演技も良かったと思います。
日本語を流暢に話していたので、韓国人だと言うことを忘れていました(汗)
この映画を観て、いつの時代でも戦争は起こってしまうものなのだという事を痛感してしまいました。
戦は得るものより失うものの方が多い。
しかし、当時のモンゴルにおいては部族同士の争いが尽きなく、事あるごとに戦い合っていたのは史実通りなのであろう。
「戦のない平和な世の中にする為に今戦う。」
テムジンが劇中でそんなセリフを言っていたが(実際に言った言葉は何だったっけ?)、まさに当時のモンゴルでは戦は避けて通れなかったのだろう。
そして憤りを感じる点もあり。
それは「女は戦利品」という言葉である。
私は男であるが、こういう思想は好きではありません。
この映画においても女性を巡って対立したり略奪したりなどして、中には対立する部族の女性に子供を作らせる。
いくら女性は殺されないとしても、あまりにも残酷であります。
それは生まれてきた子供達にとっても同様に残酷。
テムジンは違う部族の子供であるとされて仲間達に裏切られて、そして自分の妻(菊川怜)が
対立していた部族の男との間に子供が出来てしまった為に、その子供に対しても真正面から向き合えなく親子の間に溝が出来てしまう。
どこかの大臣が言った「女は子供を産むナントカ」という発言も今考えると非常にけしからない発言ですね(汗)
この映画で最も印象的だったのが何と言っても戦闘シーンでしょう。
広大な大地を多くの人と馬が駆け抜ける戦闘シーンは迫力満点だったし、CGを使わずにあのようなシーンを撮れたのだから、製作側としても大金をかけてまで作り上げた甲斐があったというものでしょうね。
最後に気になった点・・・。
タイトルが「蒼き狼~地果て海尽きるまで~」なのであるが・・・。
海は一度も出てこなかったのでは(謎)
チンギス・ハーン―大モンゴル”蒼き狼”の覇業
この映画は歴史上に実在する人物・チンギス・ハーンの波乱万丈な人生を映画化したストーリー。
この映画に手掛けた制作費は約30億円。
戦闘シーンのエキストラも数千人もいたというのだから、相当な力の入れ様だった事がわかりますね。
今回の映画は私にとってレビューしづらい。
何故かと言うとチンギス・ハーンという人物を詳しく知らないからです。
高校時代も日本史を専攻していたし(汗)
わかることと言えばモンゴルを統一した人物といった程度の知識です。
もっとも、この映画の話が史実そのものでない事はわかりますが。
後にチンギス・ハーンとなるテムジン(反町隆史)は多くの苦悩や葛藤に苛まれながらも、次々と仲間を得て家族に支えられて先陣を引っ張っていく。
戦に勝つ知恵と仲間を集める人望があったからこそ広大なモンゴルを統一することが出来たのでしょう!
そんな情に厚い面と厳しさ面を兼ね備えているチンギスハーンを反町隆史は巧みに演じていましたね。
表情の変化も豊かであったと思います。
韓国人である新人女優のAraの演技も良かったと思います。
日本語を流暢に話していたので、韓国人だと言うことを忘れていました(汗)
この映画を観て、いつの時代でも戦争は起こってしまうものなのだという事を痛感してしまいました。
戦は得るものより失うものの方が多い。
しかし、当時のモンゴルにおいては部族同士の争いが尽きなく、事あるごとに戦い合っていたのは史実通りなのであろう。
「戦のない平和な世の中にする為に今戦う。」
テムジンが劇中でそんなセリフを言っていたが(実際に言った言葉は何だったっけ?)、まさに当時のモンゴルでは戦は避けて通れなかったのだろう。
そして憤りを感じる点もあり。
それは「女は戦利品」という言葉である。
私は男であるが、こういう思想は好きではありません。
この映画においても女性を巡って対立したり略奪したりなどして、中には対立する部族の女性に子供を作らせる。
いくら女性は殺されないとしても、あまりにも残酷であります。
それは生まれてきた子供達にとっても同様に残酷。
テムジンは違う部族の子供であるとされて仲間達に裏切られて、そして自分の妻(菊川怜)が
対立していた部族の男との間に子供が出来てしまった為に、その子供に対しても真正面から向き合えなく親子の間に溝が出来てしまう。
どこかの大臣が言った「女は子供を産むナントカ」という発言も今考えると非常にけしからない発言ですね(汗)
この映画で最も印象的だったのが何と言っても戦闘シーンでしょう。
広大な大地を多くの人と馬が駆け抜ける戦闘シーンは迫力満点だったし、CGを使わずにあのようなシーンを撮れたのだから、製作側としても大金をかけてまで作り上げた甲斐があったというものでしょうね。
最後に気になった点・・・。
タイトルが「蒼き狼~地果て海尽きるまで~」なのであるが・・・。
海は一度も出てこなかったのでは(謎)