雨の東京国際女子マラソン

降りしきる雨の中行われた東京国際女子マラソン。
土佐礼子選手が高橋尚子選手との一騎打ちを制して2時間26分15秒のタイムで優勝。

大会2連覇を目指す高橋尚子選手とアテネ五輪代表の土佐礼子選手の出場に加えて、来年に大阪で開かれる世界陸上の代表選考をも兼ねたレースとあって大会前から注目度の高いレースとなりました。

土佐選手がレース序盤から積極的なレースを展開。
対する高橋選手は雨対策として白い帽子にサングラスをかけて走るが、やや自嘲気味で自分としては「らしくない」走りに映りました。
高橋尚子選手のゼッケンは「31」でしたが、昨年のレースでもアテネを逃がした3年前のレースでも「31」をつけていました。
何か「31」にこだわりでもあるのでしょうか?

そんな二人の一騎打ちとなったレースですが、31キロ地点で抜け出した土佐選手が、そのまま独走態勢に入り、そのままゴールイン!
土佐選手との一騎打ちに敗れた高橋選手は終盤にもう一人にも抜かされて3位でゴール。
記録も2時間31分22秒と不本意なタイム。

自分もTVで見ていたけど、土佐選手の方が調子良く走っているという印象があったし、高橋選手は「らしくない」走りに加えて表情も冴えなかったですね。
31キロ地点の件にしても「土佐がスパート」というよりは、むしろ「高橋が失速」って感じであったし(汗)

解説者が「土佐選手はアームウォーマーをつけて防寒対策が出来ているけど、高橋選手はアームウォーマーをつけていないので後半が不安だ」などと言っていましたが、その言葉通りのレース展開。
やはり長い間雨に打たれていたことによって高橋選手の体感温度を奪われて体が思うように動かなくなってしまったのかなと思います。
それと、やはり年齢による衰えもあるのかな?

優勝した土佐選手ではありますが、日本人1位にはなったけど(優勝したから当たり前)、タイムが基準に達していないので来年の大阪世界陸上代表即内定とまでは行かなかったようです。
でもマラソンの代表は五輪では3人だが、世界陸上は5人。
事実上、彼女の世界陸上代表は決まりでしょう。

敗れた高橋尚子選手もレース後のコメントで「引退はしない」と発言。
やはり、このまま終わってほしくないので大阪は諦めて、北京を目指して来年の東京国際あたりに照準を絞ったほうがいいでしょう。

最後に土佐選手、優勝おめでとうございます!

高橋尚子夢はきっとかなう

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