桑田投手HPで退団示唆

ヤフーニュースを見ていたら衝撃の話題が・・・。
「巨人・桑田がお別れメッセージ」・・・。

今シーズンは4月に600日ぶりとなる勝ち星をマークしたものの、以後は1軍でも登板機会すらなく2軍でも結果が出ない状態が続いていました。
桑田投手のHPで件のメッセージを拝見していたのですが、そろそろ限界だなという事はわかっていても、こういうメッセージを読むと寂しいものです。
2006年9月23日

お別れ
友へ

今年は、たくさん話をするつもりだったけど、全くできなくて本当に申し訳ないね。
2月に、人生の師、藤田さんが他界され、直ぐに祖母ともお別れをしなければいけなくなった。
別れが多い1年かもしれないね。

このページも、2000年から続けてきたけれど、今年でお別れになると思うし、
何より、明日、ジャイアンツのユニホームでマウンドに立つのは、おそらく最後になるだろう。
21年間、大きく育てていただいた、ジャイアンツに心より感謝している。
明日は、短いイニングだけど、友への感謝の気持ちを胸に投げたいと思う。

桑田真澄のたった一度の野球人生を、大切に、そして誠実に生きたい。

長い間、ありがとう

18

<LIFE IS ART18より>

ヒデの時といい、記者会見ではなく自分のHPでコメントを残すなんて、何だか時代を感じてしまいます。

桑田投手はPL学園時代から清原選手(現合併球団)らとともに甲子園を沸かせて甲子園通算20勝をマーク。
この記録は最低でも甲子園のマウンドに20回立たないと出来ない記録なので、今後2度と破られることのない記録だと思います。

ジャイアンツ入団の際には何かと物議を醸したし、平成2年にもワケのわからない男(名前すら思い出せない)の暴露本に実名で書かれたことによって世間的な風当たりが強くなってきてしまい、ヒール的なイメージが強かったが、それでもマウンドの上で結果を出すことによって周囲を見返す強い部分も見せてきました。

特に斎藤雅樹、槙原寛己との三本柱は強力でしたね。
桑田・斎藤・槙原の三本柱は今のホークスの四本柱をはるかに凌ぐ存在感であったと思いますよマジで(笑)

桑田投手のここまでプロ21年間の通算成績は173勝141敗14セーブ、防御率3.55。
プロとして恵まれた体格とは言えないが、本当に投げて打って守ってとプロ野球選手のお手本とも言える選手でよく頑張ってきていると思いますよ。
今、思えば11年前にヒジを痛めて2年間を棒に振ってしまったのが痛かった。
ちょうど全盛期だっただけに、あれがなければとっくに200勝していたのではないかな?

引退か他球団への移籍志願なのかはHPのメッセージを読む限りではわからないのですが、自分としては、「ジャイアンツの桑田」で終わってほしいという気持ちがあります。
桑田さんにはヒットマーチ(応援歌)にもあるようにエースナンバー18がよく似合う男なのだから(苦笑)
他球団では松坂大輔・新垣渚・清水直行・三浦大輔など背番号18をつけたエース(新垣除く)がいるけど、自分の中での背番号18は桑田真澄です。

もし、本当に退団するのであれば1軍の東京ドーム最終戦にでも投げさせてほしい。
それが長年にわたってチームを支えてきた功労者への礼儀なのだから(涙)
頼みますよ原監督!

こぼれ落ちた一球―桑田真澄、明日へのダイビング