映画「DEATH NOTE~前編~」

話題の映画「DEATH NOTE~前編~」を観賞してきました。

この映画は少年誌で連載された人気コミックの実写版で、私も原作を読んでいたことはあったのですが、ストーリーの記憶があまりないために真っ白な状態で観る事ができました。

ストーリーはあるノートに名前を記すと、その名前を書かれた人物は死んでしまうという設定。
そのノートを拾った頭脳明晰な主人公・夜神月(藤原竜也)がノートに法で裁くことができない犯罪者を次々と記して殺していくという多少ホラーじみたストーリーである。
ちなみに主人公の名前である「月」は「ライト」と読む。こういう所がいかにもマンガが原作だなって思ってしまうね。

当初は正義に限界を感じた月が犯罪のない世の中にしていこうとすべく、「キラ」としてデスノートに犯罪者達の名前を書き記して犯罪者達を死なせ、世間に犯罪をおこす気をなくさせようとしていた。
しかし、一連の騒動に警察が動き出し、その警察に指示を出す役割だった「L」という人物にキラの正体をつきとめられそうになり、そんな人間達を邪魔に感じた月がデスノートを利用して自分につきまとう人間やその関連者達を殺していくという正義から悪魔へと変貌していく姿が実にリアルに伝わっていました(苦笑)

主人公を演じた藤原竜也の演技も流石ですね。
正月の古畑任三郎しかり、意外と彼にはヒール役が似合っているようです。

ちょっと幼稚な話になってしまうが、小さい頃「ドラえもん」を見ていて、ドラえもんのポケットの道具が実際にあったらいいななどと子供ながらにしばしば思っていた。
そして今回「DEATH NOTE」を観賞して、こんなノートが実在していたらどうなってしまうのだろうかと深く考えた。

世の中では誰しもが1回くらいは「誰かを殺したい」と思うことはあるだろう。
そう考えてデスノートを使ったりなんかしたら、それこそ迷宮入りだらけの今より酷い犯罪社会になりかねないでしょう。
逆の見方もあって最近の一連の裁判で遺族が死刑求刑を求めていたのに「法の壁」によって無期懲役になったりするケースがあります。
山口の母子殺害事件しかり、広島の幼女殺人事件しかり遺族は被告人に死刑求刑を求めているにも拘わらず、法の壁によって未だに結審されていません。
そんな遺族の方々にすればデスノートは喉から手が出るほど欲しい逸品なのかも・・・。

そんなこんなで持ち前の頭脳で窮地を脱した月の前にLこと龍崎(松山ケンイチ)が現れた所で前編が終了しました。
キラとLの対決は後編へと続くわけですが、果たして頭脳明晰なこの二人がどのように対峙していくかが非常に見物であります。

一度、原作読み直してみようかな・・・
DEATH NOTE (1)

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