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zoom RSS 浦和レッズ2017年総括

<<   作成日時 : 2017/12/21 20:00   >>

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年も残りわずかとなりましたが、今回は浦和レッズの2017年シーズンを総括したいと思います。

昨シーズンは年間勝ち点1位になりながら、歪なシステムによって勝ち点差が10以上も離れたチームに優勝をさらわれてしまった浦和レッズ。
今季は3シーズンぶりに1シーズン制に戻ったので、今季こそは勝ち点を1番多く獲得して優勝をと願っていました。

しかし、いざシーズンが始まると、前年勝ち点74を獲得したスタイルを捨てて、何を思ったのかDFの選手が中盤の位置までラインを上げる超攻撃的サッカーを敢行。
いきなりゼロックス戦、開幕戦と守備が崩壊しての連敗した試合を続けて見て、今シーズンは相当ヤバいシーズンになる事を覚悟しました。

2節以降は勝利を重ねて単独首位にも立ったが、GWのさいたまダービーで未勝利だった大宮に負けてから一気に下降線に。
特に守備の崩壊ぶりには目を覆いたくなる程でした。
昨年34試合で18失点だった守備を捨てた結果、今季は半分の17試合で昨年の総失点を超えてしまった。
昨年、勝ち点74獲得できた理由を監督が全く理解していない事を充分に理解できる数字ですね。

ミシャ監督も、自分の理想としていたサッカーが、実は妄想だったと気づいた頃には時すでに遅し。
7月には自らの進退問題に触れだして、アウェー・札幌戦では前半で退場者を出して1人少ない状態だったにも関わらず狂気の3枚替えを敢行。
その交代選手が負傷退場して9人で戦わざるをえない状況になり完敗。
ブログにも書きましたが、その時点でミシャレッズは死亡し、翌日には解任される事になってしまいました。

守備を疎かにした結果なので自業自得ではありますが、5年半もの長き間レッズの監督を受けてくれただけに、何だか悲しい別れ方になってしまったのは、正直残念な気持ちです。
来季は札幌で指揮を執りますが、今季の反省を糧に札幌も強豪チームに押し上げてほしいです。

後任の堀監督は守備の立て直しに着手し、一時期のような大量失点はなくなった反面、攻撃力が激減。
シーズン終盤では3試合連続0−1での3連敗でシーズン終了。
森保監督や鬼木監督のように前監督の攻撃サッカーを踏襲しながら守備を着手するやり方を何でやらなかったのかは自分ではわかりませんが、来季も0−1で負ける試合が増えるのではないかという不安を残すリーグ戦となりました。

一方でACLでは10年ぶりにアジアを制覇。
埼スタでのホームゲーム7試合を全勝。
決勝トーナメントでも全試合アウェー→ホームという巡りで戦えた事も大きかったですね。
アウェーで負けてもホームで取り返せた戦いが出来たわけですから。

ACL制覇に関しては監督交代が実を結んだ結果だったと思います。
ミシャ監督から堀監督に代わった事で、川崎や上海上港相手には相手チームにとってデータが少ない選手を起用した事が功を奏していたように感じました。
もし、ミシャのままだったら川崎にボコボコにされていたでしょうね(汗)

アジア代表として出場したCWCでは初戦で開催国代表のチームにカウンター1本からやられた失点を取り返せずに初戦敗退。
しかし、5位決定戦で勝てて今シーズンを締めくくれた事で溜飲を下げてくれました。
出来る事ならレアルと対戦するレッズを観てみたかったですが。

来季も堀監督で臨むレッズ。
堀監督にとっては初めてシーズン開幕から指揮を執る事になります。
これから新加入選手(復帰含む)、退団選手の情報が発表されてくるけど、以前のような数撃ちゃ当たるみたいな補強ではなくピンポイントかつ的確な補強をしてほしいです。
ここ数年、呼ぶだけ呼んでおいて、ほとんど使わずに退団していく選手が多かったから。

今シーズンのベストゲームを1試合挙げるとすると、やはりACL決勝戦。
0−0でも優勝が決まる試合でしたが、後半終盤にラファエル・シルバ選手が0−0の均衡を破る決勝ゴールを決めた時の歓声は本当に物凄かった。
10年ぶりにアジアを制した試合を埼スタで決められたのも万感の思いです。

逆にワーストとなると1つに挙げるのが難しい程、次から次へと、この試合と言うのが頭に浮かんできます。
あえて1つ選ぶとしたら、現地観戦ではないけどアウェー・セレッソ戦ですかね。
3月のホームゲームで完勝した相手に、7月のアウェーでは前半だけで4失点と完膚なきまでに叩きのめされました。
わずか4ヶ月で、ここまで立場が逆転してしまうのかとTV観戦していて痛感した試合でした。

現地観戦となると試合内容でいえばアウェー・川崎戦。
試合後の後味の悪さも含めると勝ったけどACLのホーム・済州戦ですかね。
レッズは被害者側なのに何で制裁金を課せられるのだろうか?
挙句の果てに済州は来年のACLにも出場が決まったらしい。
済州と同組になるJリーグ代表のチームには、くれぐれも気をつけてほしいです。

ベストゴールを挙げるすると、Jリーグアウォーズでもベストゴールに選ばれたホーム・広島戦での関根選手の決勝ゴールですね。
自陣からボールを受けて5人を交わしての決勝ゴール。
その後、海外へ移籍したのでレッズの選手として最後のゴールとなりましたが、南自由席から間近で観戦していて本当に凄いものを見せてくれました。
その他ではACL決勝のラファの決勝ゴール、ホーム・清水戦の興梠選手のオーバーヘッドもベストゴールに挙げたくらいに印象に残っています。

今季の観戦はリーグ戦20試合、ACL4試合の計24試合。
観戦成績は11勝7敗6分。
アウェーは6試合観戦(吹田、調布、新潟、川崎、磐田、鹿島)

アウェーグルメは以下の通り
吹田・・・たこ焼き
調布・・・カツサンド
新潟・・・カレーライス、笹だんご、へぎそばとタレカツ丼
川崎・・・味噌ちゃんこ
磐田・・・うなぎまぶし、浜松餃子
鹿島・・・ハラミめし

アウェーで参戦した試合は2勝2敗2分けでした。
これまでは首都圏近郊の遠征が多かったけど、今年は新幹線を3回もアウェー遠征で利用しました。

吹田スタジアムは昨シーズン平日開催だったので行けなかったが、今年は初めて訪れました。
実際に入ってみて素晴らしいスタジアムだったと思います。
今回は同じ日に行われていた甲子園球場でのセンバツ高校野球と並行しての観戦だったので、スタジアム周辺を周る事は出来ませんでしたが、次回行く機会があったら万博公園や太陽の塔などを観てみたいですね。
あとはレッズを出て行った選手のプレーでも観てみようかなと(汗)

また、何度も訪れている新潟に関してはJ2降格になってしまったのが残念ですね。
えきねっとを利用して安く新幹線を利用できたのに・・・。

最後に、遅くはなりましたが2018シーズンも共に戦った同志の皆様、大変お疲れ様でした。
来年は国内のみの戦いとなりますが、再び上位に食い込める戦いができるようにサポートしていきましょう。



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コメント(4件)

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何時もお世話になっております。

今シーズンの浦和さんはACLこそ10年ぶりの制覇を果たしましたが、監督交代の激動にシーズン7位と本当に浦和の選手層と力からしたら不本意な1年になったと思います。
ミシャ政権の終焉になった1年でしたがミシャにより常に上位で戦えた事実もありますがこれもビッククラブの難しさなのだと感じております。
堀監督になり堀監督スタンダードシステムである4−1−4−1は今の選手構成では難しいという終盤になったと思いますが長年3バックでしかも特殊だった事を踏まえるとこれをスタンダートな4バックとシステムに戻す事は選手構成から手直ししないと難しいですね。ユース出身者が少ない浦和にとって育成選手の今後の課題だと思います。来季は再建の1年という事で注視していきたいと思います。
既にニュースでご存知だと思いますが大谷と達也が来季も新潟でプレーする事になりました。達也はもう6シーズン目となり新潟で引退する決意で残ってくれたのだと思います。大谷も終盤ようやく安定感が増した事で来季の1年で復帰に向けて残ってくれた事に感謝しております。
1年でも早く復帰できるように全力を尽くしていきます。
復帰するまでの間はJ1は浦和さんをフォローして参ります。20年前の私なら浦和を応援する(関わる)事なんて考えられなかったのですがこれもFREE TIMEさまに出会い浦和サポーターの見方が大きく変わった事により人生観が変わった事もあります。
あの当時Jリーグのお荷物と言われても全力でサポートしたサポーターの姿は鮮明に覚えております。あの姿があったから今があるという事で私自身今浦和サポーターをリスペクトし色々学ばなければならないのだと思います。
来年はJ1は浦和レッズをフォローして参りますのでよろしくお願い致します。
PGM21
URL
2017/12/22 22:06
おはようございます。
先ずは今シーズンも大変お疲れ様でした。今季はおっしゃる通り、最初のゼロックス杯とJ1開幕戦の連敗、しかもその負け方から不安先行のスタートになり、結果的にミシャ解任に至る最悪の流れになってしまいましたね。レッズ史上最長の長期政権を築いた人との、余りにもあっけなく悲しい別れになってしまったのは残念でした。
国内の戦いはボロボロでしたが、後を引き継いだ堀の柔軟なサッカーで、ACLは10年振りに優勝という最高の結果を得る事も出来ました。国内と国外でギャップがあり過ぎではありましたが、そんな中で大きなタイトルを獲れた事で、様々な苦労が報われた気分でした。やはりタイトルを獲る事は、それが大きなものであればあるほど大切ですね。

そして自分のベスト試合は、今季はこの試合無しには語れないという意味ではACL決勝第2戦ですが、衝撃的な勝利で言うと同じくACLの準々決勝第2戦、川崎に大逆転した試合ですかね。3点差をひっくり返したあれこそ奇跡的なものだったと思います。
逆にワースト試合はアウェー札幌戦でしょうか。色々な意味で近年稀に見ぬ酷い負け方と監督解任劇でした。壊れる時は本当に酷い形で壊れるものだと改めて痛感した試合でした。

さて来季ですが、堀体制に不安はあるものの、ミシャ体制からのマンネリから脱して白紙からのスタートという意味では、楽しみなシーズンでもあります。そしてリーグ優勝、絶対に成し遂げたいですね。また来季のこの時期に笑っていられるシーズンになってほしいです。

という事で、今季もお世話になりありがとうこざいました。また来季に向けて、引き続きよろしくお願い致します。
うえ
URL
2017/12/23 11:06
 >PGM21さん
お世話になっております。
全体的には不本意なシーズンとなりましたが、ACL優勝はやはり感無量です。
新潟さんの降格は残念ですが、シーズン終盤の戦いができれば、すぐにでもJ1に戻ってこれると思います。
達也と大谷も新潟さんの昇格に貢献してほしいですね。
FREE TIME
2017/12/23 17:59
 >うえさん
こんばんは。
まずは今シーズンもお世話になりました。
ゼロックス杯、開幕戦の負けっぷりを見て、今年はダメだと思いました。
DFにまで得点を求めた挙句、失点を食い止められなかったのだから、今シーズンのミシャは擁護はしようがないですね。
長年レッズの指揮を執ってくれていただけに、円満な形で去ってほしかったのですが・・・。
来季から堀監督が開幕から指揮を執りますが、ACLで見せたような柔軟な選手起用で勝ち点を積み上げてくれたら、いい結果もついてくると思います。
来季も宜しくお願い致します。
FREE TIME
2017/12/23 18:04
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