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23日に地上波でTV放送された昨年公開された映画「手紙」を視聴しました。 実を言うと昨年11月に公開された、この映画を観ようかどうか迷っていたのですが、時間が合わなかった事や、重苦しそうな内容に感じた事などから劇場鑑賞を見送る事に・・・。 「手紙」は「手紙」でも「硫黄島からの手紙」は鑑賞しましたけど(笑) でも、評判の良かった映画だったらしいので、やはり劇場で観ておけば良かったかなとか、今頃になって思ったりしています。 この映画は、山田孝之演じる武島直貴が主人公で、その直貴の兄である剛志(玉山鉄二)が直貴を大学へ行かせる為に強盗を犯し、誤って人を殺してしまった事から、直貴は「人殺しの弟」というレッテルを貼られてしまう。 世間の風当たりも強い事から、直貴はお笑い芸人になる夢を諦めて、獄中の兄から届く手紙の存在を次第に疎ましく思ってしまう。 そんな直貴の心の葛藤を描いたストーリー。 当然の事ながら自分の身内には人殺しはいないので、直貴の心の奥底はわからないのだが、自分には一切関わりのない事なのに、身内の人間が罪を犯した事から世間から白い目で見られてしまうのは我慢ならなかったと思います。 事あるごとに「人殺しの弟」のレッテルを貼られ、仕事も私生活でもマイナス材料になってしまう。 兄の犯した罪のせいで、自分の人生まで棒に振られるのは、かなりの重圧だっただろうし兄を恨みたくもなった事でしょう。 兄の剛志は、罪への意識から直貴と被害者である家族へ手紙を送り続けていくのだが、償うつもりで書いていた手紙は、実は直貴と遺族の人を更に苦しみ続けていた事になっていたとは思わなかった事でしょう。 弟を大学へ行かせる為に強盗という手段を選んだ事にしたって、本人は「弟の為に」と思って行動を起こしたのかもしれないが、自分から言わせれば「弟のせいで」と捉えてしまいます。 理由はどうであれ殺人は殺人。 剛志を擁護する事は出来ません。 苦しい思いを繰り返してきた直貴ですが、直貴の事情を知りながらも結婚した由美子(沢尻エリカ)を含めて、必ずしも敵ばかりではなかった事を描いたのが、このストーリーで好感の持てる部分でした。 TV鑑賞ながら、このストーリーを見て感じた事は、まず初めに「手紙」を書く事の意味。 最近は、PCや携帯からのメールが普及して、年賀状の配達部数も減っているというが、手紙の方が、書いている人の気持ちがわかると思います。 手書きだろうとPCからの印刷であろうと、手紙を書く事で自分の気持ちを伝えていく文化は今後にも繋げていくべきでしょう。 そして、罪を犯す事の意味。 例え罪を犯したのが一人だけだったとしても、その一人のおかげで悲しみ苦しみ続ける被害者がいる事、そして、加害者の身内や親しい人にも苦しませ続ける事を認識しなければいけないという事を学ばせてもらいました。 でも、直貴のような辛い思いはしたくないですね。 手紙 スタンダード版
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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「手紙」悪夢の連鎖を断ち切る想いを綴った最後の手紙
「手紙」は殺人事件を犯して無期懲役で服役している兄と世間からの差別に苦しむその弟との手紙を通じたやりとりが描かれている。今は殆どメールでのやりとりが多くなったけれど、手紙から思いが伝わる事もあるし、それで苦しむ事もある事を確りと描かれており、苦悩する側の... ...続きを見る |
オールマイティにコメンテート 2007/12/27 01:39 |
手紙
パソコン買いに行くからね。と選んだパソコンのOSがXPだったらTV版「タイヨウのうた」のパロディになりかねない。 ...続きを見る |
ネタバレ映画館 2007/12/27 01:51 |
「手紙」
「手紙」 監督 生野慈朗 出演 山田孝之 玉山鉄二 沢尻エリカ ...続きを見る |
純愛シネマ 2007/12/27 11:51 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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実は、私もこのTVを見ていろいろと考えさせられる映画だったと思いました。 |
ピア URL 2007/12/27 23:14 |
>ピアさん |
FREE TIME 2007/12/28 00:49 |
突然で申しわけありません。現在2007年の映画ベストテンを選ぶ企画「日本インターネット映画大賞」を開催中です。投票にご参加いただくようよろしくお願いいたします。なお、日本インターネット映画大賞のURLはhttp://www.movieawards.jp/です。 |
日本インターネット映画大賞 2007/12/28 11:15 |
日本インターネット映画大賞ですか。 |
FREE TIME 2007/12/29 22:16 |
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